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【変愚でも履修つづけてプロ屁っさ!】変愚リッシュがニュージャージーの短大へ!〜自作Japanglish Haikuが教材に⁉︎
今週月曜日のこと。
眼科の定期検診中
スマホにインスタの通知が来た。
Nuyoricanの盟友Paulからだった。
「水曜日に俳句、短歌、川柳、連歌の授業をするんだけど、
君の作品を使いたい」。
出先だったこともあり
よくも読まずに私はそう解釈した。
なので、
急いで帰宅後、すぐに「光栄だ。どうぞ使ってくれ」と返答すると
「いや、それもそうだが、POETAQがどのように日英の俳句を作るのか
説明したビデオを短くていいから送信してくれ_とーー。
Paulこと、Paul Conquesoはニュージージー州にある短大Bloomfield Collegeで
クリエイティブ・ライティング(創作)を教えている教授である。
詩集も数冊発表し、
BlackLifeMatter基金に寄付するためのアンソロジーを呼びかけたり
社会活動家でもある。
そして、私にとって彼は
「Sexcentric」という素晴らしいニックネームをくれた最初の親しき盟友。
そんな恩人の依頼を断れるはずがないではないか!
ということで、少々悩んだ末、
その一週間前にトリシア の誕生日オープンマイク用に披露した俳句で
説明ビデオを作ることにした。
百人一首を我流で訳して読んだものは「Nuyoricanシリーズ」にあるが
自作の日英俳句はこちらが唯一だったからだ。
(トリシア もまたNuyoricanで知り合ったLA在住の女流詩人である)
トリシア が彼女のPodcastで私のエログロ・エッセーを読んでくれた時の番組紹介ブログ
内容はビデオ含めて7分少々。
専門家でも学者でもないし
英語はいつものごとく変愚リッシュだが
真面目かつ楽しく喋った。
Paulも気に入ってくれたし
(「君は僕に「セクセントリック」に加えて「教授」の称号もくれたね」などと
調子に乗って軽口を返したものだった!)
NuyoricanPoetsCafe OpenMic(1時間48分のところで私のビデオを使ってくれたことを、Paulが紹介してくれた。3月5日(日本時間))
直後に彼の教え子らしき学生からもインスタ・フォローを頂いた。
そんな曰く付き(?)の講義に使った日英俳句(Japanglish Haiku)をここに挙げる。
変愚でも履修つづけてプロ屁っさ!
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