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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

【admire調子に乗れば二の舞や】新作「Advocate of words」MC・AdvoとTriciaのBDay もしくは、日本で不遇のSexcentorist

 


新作動画「Advocate of words」

前回の「TAKASAGO」発表が2月5日(金)だったので

18日間で作り上げた。

しかも、Nuyoricanでの発表当日(2月23日火 現地22日Monday Nite)

修正点に気づいたのがオープンマイク始まって1時間後、

MCアドボはこの日が誕生日とあって

恐らく待機者全てにも読ませるだろうことを考えると

最後から2番目(34番)の出番が迫る中

バタバタと手直しし、即座にYouTubeへ再投稿

本番を待った。

前夜まで手を加え続け

(「NO」の肯定返事は日本語では「はい」だが、

英語では事実に則り、あくまで「No」と訳を書いている最中にはたと気付く!

そこから「Yes」を「No」に慌てて入れ替える! 

動画でどこだか確かめて頂けたら幸い。。。)

お陰でその後三日間は眼痛に悩まされたが

Queenの愛称で親しまれているRayJaneからはadmire

マルチタレントのLynnLaneからはFavoriteとまでお褒め頂ける会心作が出来た。

Advoへ捧げる、という気持ちもあった。

だから、眼や手首の痛みにも耐えられた。


内容は

二人のエキセントリックな詩人が

「言葉」「詩」「ソーシャルメディア」について

ドイツ語中国語フランス語日本語混じりに

さながらバトルのごとき対話を展開ーー

その気のフれた(合った?)結末は。。。


その三日後にはTriciaの誕生日OM。

少し癒えかけて来た眼痛を押して俳句動画を作り

それは昨日、無事に発表出来た。

彼女にDMで送ると、インスタに投稿してくれた。


海外の詩友はほとんどがインスタグラム 。

なので、「words」もMC・Advoの誕生日祝いということで

Full尺を投稿した。

それがYouTube以上に試聴されている。

が、我が自国のTwitterではどうだ???

「いいね」は0である。

そこからYouTubeへ飛んだ形跡は「1」だ。

要するに、日本では無視である。。。

もっとも、英語朗読だからやむを得まいが、

私という人間に問題有りなのか

渾身作には誰人も見向きしない。

悲しい限りである。。。


まあ

それでもNuyoricanの詩友たちが

トリシア の誕生日OMで途中退室した私を「Like!」と話していたそうだし

上記の二人から嬉しい言葉をもらっているので

ますます心はNuyoへ、

いな、世界へ向かっている。


自作は4月を予定

Lynnに音楽を頼むつもりだ。

全てvolunteerだが

今回同様

または凌ぐ傑作を残す意気込みで。。。

とはいえ

火曜から続いた連闘に心身は疲弊している。

(その証拠に、午前中の炊事がこの夕方まで響いている)

明日は久方振りの観劇が控えている。

(TAKASAGOでフルートを吹いてくれたホタちゃんも出演)


愚痴っても仕方ない。

見てくれる人はいる。

そして、それは誰より「私」自身だ。

進め。

しかしながら

しばし休息を。



 admire 調子に乗れば 二の舞や


(目くるめく多言語の世界 Nuyorican Poets Cafe Series 13  "Advocate of words")


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