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Dance Remix “The Ballad of Persse O’Reilly” be selected for "Bloomsday Film Festival"! ダンス・リミックス「パース・オライリーのバラード」がブルームズデイ・フィルム・フェスティバルに入選!

A film I created to celebrate the 143rd birthday of James Joyce has been officially selected. I like to think the genius himself is dancing in heaven🕺  Dance Remix “The Ballad of Persse O’Reilly” Lyrics by James Joyce (from “Finnegans Wake”) Read & Music by POETAQ Have you heard of one Humpty Dumpty How he fell with a roll and a rumble And curled up like Lord Olofa Crumple By the butt of the Magazine Wall Of the Magazine Wall Hump, helmet and all? He was one time our King of the Castle Now he’s kicked about like a rotten old parsnip And from Green street he’ll be sent by order of His Worship  To the penal jail of Mountjoy To the jail of Mountjoy! Jail him and joy He was fafafather of all schemes for to bother us Slow coaches and immaculate contraceptives for the populace Mare’s milk for the sick, seven dry Sundays a week Openair love and religion’s reform And religious reform Hideous in form Arrah, why, says you, couldn’t he manage it? I’ll go bail, my fine dairyman darling Li...

(詩)ぼくちんエラい!




ぼくちんエラい!
だって
ティが書けるもん
ティは常人にはなかなか書けない
だから難しい
トーダイに受かるより難関だ
だから
ティが書けるとモテる
美人にモテる
中洲の高級クラブで
左右にセクシー娘をはべらせながら
ソファに踏ん反り返っていられる
いい商売だ
新聞にも出れる
テレビにもラジオにも
YouTubeにも引っぱりだこ
モテなかった学生時代が一変
芸人みたくお馬鹿はイヤ
だけど
お偉くみられたい誇り高きさびしんぼ
それが
「ティ人」さ!

ティなんて、だから
ティッシュみたいなもん
ちぃとばかり肌触りいい
もしくは
なんとなく高級そうなフレーズ並べさえすれば
上等に見えんだもん
言ってることは大したことはい
ただ
「○○したい」ってだけ
源氏と一緒
学者さんらがしかつめらしく
教室でラジオでご講義なさるが
結局中身は
「お誘い」じゃないか
千年前も男女は変わんないんだ
脳味噌は盛りのついた犬畜生

ぼくちんもそう
とにかく美女と「○○したい」から
書くの
ひたすら
書くの
気持ちEぜよ
書くのって
ティをためて
ティシュウを編むぜ
そして
メジャーな賞を受賞し
賞金もらって
中洲に繰り出すぜ
「あら、センセー。おめでとう!」
なんてキスされながら
E気になるぜ

ティ人なんてそんなもん
ティ人の「ティ」はティッシュの「ティ」
吹けば飛ぶよな娼妓のコマ
何も褒められたものじゃないけど
でも
一応、記者さんに職業訊かれたら
「ティ人です」って答えんnon-no
何せ
常人には一目置かれるかんね
一目じゃ足りん
百目千目三千万目置いてもらわなきゃ
そのために努力続けてんだもん
それこそ生保なんだもん
美女にはモテるし
印税だって入ってくるし
食いっぱぐれないもん
食いっぱぐれないもん
ただ
「ブックオフ」が
著作権払ってくれさえすれば、だけど


【詩】→「ランサムなわたし」〜誤訳甚だしいマルウェア





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