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注目

【白秋はロックな詩人〜北原白秋「邪宗門秘曲(ロック)」】

  北原白秋、と聞くと、真っ先に童謡のイメージを抱く。しかも、金子みすゞと並んで教科書に載るような実に優等生的名作ばかりで、荒みきった小生には退屈で仕方ない。だから、長い間ノータッチだったのだが、ふと「邪宗門」という言葉に引っかかるところがあり、「青空文庫」を閲覧してみて仰天した。かくもキレキレの白秋にお目にかかるのは、遅まきながら初めてだったのだ。童謡のイメージが見事に粉砕された瞬間だった。と同時に、ロックビートが耳に蘇ってきて、それで朗誦することにした。詩人の若き時は、なぜこうも尖っているのだろう。歳を取り名声や勲章を手にすると、鋭さはなまってしまうのか。政治にしろ芸術にしろ、「みんなに愛される」のは、結局「誰にも愛されない」ことか。「嫌われ者」が理想?  When I hear the name Kitahara Hakushu, the first thing that comes to mind is children’s songs. And not just any children’s songs, but those impeccably “model-student” masterpieces that seem to belong in school textbooks alongside the poems of Kaneko Misuzu. For a jaded fellow like myself, they were simply too wholesome to be interesting.  So for a long time, I left Kitahara completely untouched. But one day, the word Jashūmon somehow caught my attention. I looked it up on Aozora Bunko—and was astonished.  This was the first time, late though it may have been, that I had encountered such a sharp-edged, dazzlingly intense Hakushū. In that moment, my image...

『Love & Nuclear』 ビヨンセと量子力学を意識して〜Nuyorican Poets Cafe Online No.43

 先月の「25:00 ~twenty five」(Lyric Video) 配信から一ヶ月半、

ようやく新作を制作・披露した。

その名も「Love & Nuclear」。


パリ島の「ケチャ」風朗読『Carnival』 の系統に属する

ダンスビード・リーディング。

傑作の呼び名高いビヨンセのニューアルバム「Renaissance」と、

現在、R2で放送中の「カルチャーラジオ 科学と人間 みんなの量子論」を掛け合わせた

なんともクールでエキセントリックなLyric!


いやいや。

ビッグバンを生む力も人間の力も奇跡であり何ら変わりないのだ!

みたいな、

はっきり言ってぶっ飛んだHEnglish Readingを本日もNuyoricanでぶちかまし、

MCのAdvocateを絶句させ、

詩友GustavからはbrilliantとまでインスタDMで頂戴するなど

ほぼ一週間で作り上げたとは言え

まずまずのものが出来た、と肩を撫で下ろしているところである。

この動画も、リズムと並んでビヨンセのそれを参考に「文字中心」で制作。

だから、短期集中が可能だったのだ。


ともかく、量子力学の天才シュレーディンガーの著作    と

R2ラジオ「わたしたちの量子論」を学び、

なんとか英語詩を作った。


めくるめく量子と愛の世界をお楽しみ下さい!









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