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Dance Remix “The Ballad of Persse O’Reilly” be selected for "Bloomsday Film Festival"! ダンス・リミックス「パース・オライリーのバラード」がブルームズデイ・フィルム・フェスティバルに入選!

A film I created to celebrate the 143rd birthday of James Joyce has been officially selected. I like to think the genius himself is dancing in heaven🕺  Dance Remix “The Ballad of Persse O’Reilly” Lyrics by James Joyce (from “Finnegans Wake”) Read & Music by POETAQ Have you heard of one Humpty Dumpty How he fell with a roll and a rumble And curled up like Lord Olofa Crumple By the butt of the Magazine Wall Of the Magazine Wall Hump, helmet and all? He was one time our King of the Castle Now he’s kicked about like a rotten old parsnip And from Green street he’ll be sent by order of His Worship  To the penal jail of Mountjoy To the jail of Mountjoy! Jail him and joy He was fafafather of all schemes for to bother us Slow coaches and immaculate contraceptives for the populace Mare’s milk for the sick, seven dry Sundays a week Openair love and religion’s reform And religious reform Hideous in form Arrah, why, says you, couldn’t he manage it? I’ll go bail, my fine dairyman darling Li...

【Nuyorican Poets Cafe Online Open MIC/The Last MIC of 2021】Arbiter might flee.Again! +本年を振り返って。

 本日、大晦日を飾るNuyoのマイク。

MCを務めるのはLa Bruja。

先週、「くるみ割り人形」をやったばかり。

しかし、今日はアンコール朗読だ。

以前、木曜日のマイクでAdvoがMC代行だった日に読んだものなので、

今回は是非、Brujaに直接「ThanQ Performance」を、と

先週の段階で決めていた。


”Arbiter might flee”

お察しの通り、「強制収容所」のスローガンから想を得た。

戦後80年になろうとしてるが

果たして我々は「自由」と言えようかーー。

コロナも取り入れつつ

サルトル張りに哲学を試みた。。。


視聴者諸氏のご見識に俟ちたい。




【追記】(真情と本年の振り返り)

 もう、人を誘うのはやめたほうがよさそうだ。恐らく迷惑がられている、だろう。ご挨拶に「いいね」を押してもらっているようだが。。。


 妙な感覚だ。彼らの英語を完璧に聴き取れている訳ではないというのに、Nuyoのzoomにいると孤独感が薄らぐ。それどころか、朗読後に絶大なポジティブ・フィードバックを頂戴したりすると、天にも昇る気持ちになる。しかし、そのお陰でZEBRAの入選と、それに続くBrujaのBeatnix出演があった。一回一回のマイクに「オーディション」の如く臨んできた自負はある。


 一方、在住国のTwitterを見ていると、凄まじい疎外感に襲われる。同業者たちの仲睦まじき交流に羨望というより、「ああ、これで幸せになれる俺ではないんだな」と自己省察を新たにしたりもする。「俺は海外(そと)で闘う!」といったような一種のヒロイズム。それは疎外感の裏返しと言えなくもないが、やはり私にとってZEBRAは大きかった。Poetryに特化したFilmの場での入選。私はもはや後には戻れないし、戻りたくない。Twitterより英詩を読むことに時間を割くべきだ。「3秒天下※」など尻目にして。

(※SNSで他人をディスれば、一瞬、天下を取ったような優越感を得る。が、実際、その者は、著名な評論家でも作家でも詩人でもない。SNSはcelebrityから一般人まで同じタイムラインでコメントが並ぶから、自分も同列に属しているような錯覚を抱きがちだ。だから、大のオトナも、ゲーム中毒児の如くスマホを手放せないでいる。無名人を有名人に(3秒程度?)させてくれる(しかし、実際はそうなってはいない)打ち出の小槌。そのアディクトが、「権力の儚さ」を喩えた「三日天下」以上に虚しい「三秒天下」である)


 つらつら書いてしまった。ブログ初期とは隔世の感がある。正直、現在の真情は「コウモリ」だ。鳥でもなければ動物でもない。だから、暗闇の洞窟に天井から頭を下にしてぶら下がっている。。。まさに「エキセントリック」だ。この感覚は孤独で異様だが、嫌いではない。なにせ早くも五歳で「違和感」から幼稚園を独り飛び出して帰宅した変人だ。変愚リッシュを極めるつもりで飛躍の2022にしたい!


 

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