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注目

【白秋はロックな詩人〜北原白秋「邪宗門秘曲(ロック)」】

  北原白秋、と聞くと、真っ先に童謡のイメージを抱く。しかも、金子みすゞと並んで教科書に載るような実に優等生的名作ばかりで、荒みきった小生には退屈で仕方ない。だから、長い間ノータッチだったのだが、ふと「邪宗門」という言葉に引っかかるところがあり、「青空文庫」を閲覧してみて仰天した。かくもキレキレの白秋にお目にかかるのは、遅まきながら初めてだったのだ。童謡のイメージが見事に粉砕された瞬間だった。と同時に、ロックビートが耳に蘇ってきて、それで朗誦することにした。詩人の若き時は、なぜこうも尖っているのだろう。歳を取り名声や勲章を手にすると、鋭さはなまってしまうのか。政治にしろ芸術にしろ、「みんなに愛される」のは、結局「誰にも愛されない」ことか。「嫌われ者」が理想?  When I hear the name Kitahara Hakushu, the first thing that comes to mind is children’s songs. And not just any children’s songs, but those impeccably “model-student” masterpieces that seem to belong in school textbooks alongside the poems of Kaneko Misuzu. For a jaded fellow like myself, they were simply too wholesome to be interesting.  So for a long time, I left Kitahara completely untouched. But one day, the word Jashūmon somehow caught my attention. I looked it up on Aozora Bunko—and was astonished.  This was the first time, late though it may have been, that I had encountered such a sharp-edged, dazzlingly intense Hakushū. In that moment, my image...

【Nuyorican Poets Cafe Online Open Mic No.26】"Suicide Round"

 


昨日、Nuyo Thursday Night Online で披露した作品。

「Suicide Round」

これは、MC Brujaが待機リストの朗読者と

未登録者たちに2分間を与えて読んでもらうラウンドということで名付けたのだが、

Ronからネーミングに問題有り、ということで

「Good Luck Round」に改名の提案があり、

口に上ることは無くなっていたものだった。

それだからか、、、

いつもは後日インスタにアップロードする動画に対し

ブルーハはハートをつけてくれなかった。

ライブではいつもの笑顔で拍手をくれたが、

考えてみると、

「Suicide」という言葉はネイティブにとっては相当ケッタイに響くと察せられる。

日本人の我々が何かのタイトルに「自殺」とあれば、

ちょっと引いてしまうのと同じだ。

しかし、である。

盟友ポールと、マエストロことマトックスは評価してくれている。

また、

日本ではTwitterから二名がYouTubeを見てくれたようだ。

ツイッターにはビデオのラストを飾るフランクルの言葉

「あなたが人生に絶望しても、人生はあなたに絶望しない

"You may despair of life,but life will never despair or you."(V・Frankl)」

を載せていたから

私の意図が伝わったのだろう。

あまり評判の芳しくないインスタのほうにも添えておけばよかったと悔やまれる。。。


ともあれ、

先週金曜の「Juice」(飛び込み朗読)の反省から

1週間で仕上げた作品である。

上記フランクルの一節などは昨日の朝に思いつき

急いで加えてアップロードしなおしたほど。

私個人は気に入っている。

チャットでもらった嬉しい言葉たちと

ポール、マエストロのハートを励みに、

これからも我が道を行くしかない。

当作で書いたではないか。

「一人で歩け。サイのツノのごとく」と。


 地獄とは他人なりけり独り往け


Suicide Round (YouTube)



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