スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

【狂言小唄】『笑いの呪文』(超絶誤訳・音声変換)原作:ヴェリミール・フレーブニコフ

  我が国は西側陣営なので、ロシアの情報はなかなか入ってこない。いや、「敵側」のフィルターがかったものばかり、という印象だ。大昔、成人祝いに『ドストエフスキー全集』を古書で買おうとしたほどのロシア文学ファンである小生は、そこで、ロシア詩でも朗読してみるか、と調べるなかで出会ったのがヴェリミール・フレーブニコフの『笑いの呪文』だった。  しかし、学生時代、せいぜいドイツ語を第二外国語として学んだだけの小生には、ロシア語の音読などハードが高過ぎる。それでもアプリ再生で練習を重ねるうちに、「超絶誤訳・音声変換」で読むことを思い付いた。難しいロシア語発音を日本語に当てて、忠実な翻訳ではない、全く別の詩作を試みることにしたのである。折りしもイラン戦争中で、そんな情勢にも触発を受けることとなった。  狂言風に詠んでみた。(謳ってみた)。もともと「笑いの呪文」だけに、狂言が合っていると思った。動画は映像を添えられるので、言葉と絵のコラボが互いの「語られない部分」を補ってくれる。そのギャップが際立つものが出来たと思う。  As our country belongs to the Western bloc, information from Russia is not easily accessible. Or rather, much of what we receive feels filtered through the lens of an “enemy.” As someone who has long been fond of Russian literature—so much so that I once considered buying a second-hand complete works of Fyodor Dostoevsky as a coming-of-age gift—I found myself wondering if I might try reading Russian poetry aloud. It was in that process that I encountered Velimir Khlebnikov’s "Incantation by Laughter."  However, having studie...

KOTOBA Slam 福岡大会 2021




結果から言うと、「負け」

昨年決勝まで行ったということでシード扱いだったが

二回戦に進んだ寺本選手(準優勝)に6;2で敗退だった。

5本用意して臨んでいたから悔しさは残ったが

ほっと気が抜けた感のほうが大きかった。

昨年チャンプのミッドに聞くと

東京行きに10万はかかった、と。

やりたいことが多々残っているのも有り難かった。

久々の友たちに会えたのも嬉しかった。


優勝者「白木くらげ」氏は以前から朗読でご一緒していた。

が、作風が随分と変わってきていて驚きだった。

私好みの変質ぶりだった!

私を破った寺本氏は勝ち進んでいくうちにパワーアップしていった。

ボソボソと熱い告白調は怖いほどであるが

その不器用な無垢さが痛々しいほど胸を打つ。

とうとう決勝まで登ったという印象だった。

久々の西の子と喋ったのだが、

エキセントリック系は「スラム」では難しいのでは、と合意。

ああ。それなら「雨にも負けて」を完成させておけば、と。。。

もっとも、これもアイロニーなので、見込みないか。


ともあれ、大会後の朗読大会がやたら楽しかった。

ついスマホ撮影してしまった。

楽器のほか、

優勝者「白木クラゲ」氏も加わってのアフター朗読セッション。

私は元親ミッドの個人誌をさっとめくった箇所が

「11月の喪失」という

まさにその日の敗退を象徴するタイトルだったので

憂歌団ファンのギター・おぐらりゅうじさんにブルース伴奏をお願いし

即興で歌うように読んだ。

出来不出来は別にして自己陶酔してしまった。


他に

神保茂マスター、MC yaeのゴールデン進行コンビの朗読も聞きどころの

再生リストをお楽しみ下さい!


(動画 クリック!)

After Reading Jam Session (KOTOBA Slam Fukuoka '21)



【追記】

会場のデルソルカフェ(八幡)も素晴らしい空間だった。

海外からもミュージシャンが口コミでやってきてライブCDを発売したりするほど、音響が優れている。読んでいて気持ちが良い。マスターもママも素晴らしい! また行きたい。








コメント