【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年
20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。 全ての言葉が空虚に響いてならない。 為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年
先週の土曜、
二回目のTKOO(東京コトバ・オンラインオープンマイク)に参加。
ちょうど当日と翌日に「ことばの渡し」というオンラインイベントが
なんと無料配信されていて
詩友ユリリンも運営の一人として携わっているということもあり
言葉をテーマにした「Advocate of Words」を読んだ。
素晴らしい出会いがあった。
ループ朗読のZen101さん、
クリコさん、
ドイツに所縁のカイコさんetc...
私は自分の朗読より
この素敵な詩人たちとの邂逅に感謝と感動を覚えた。
さて、
週明けて、本日火曜日。
Nuyoricanで17本目のリリックビデオ朗読をやった。
タイトルは「Wanted」。
テーマが「They tald about me」ー噂ということで
黒澤の「羅生門」を参考に
複数の登場人物に「POETAQ」について語らせた。
パフォーマンス前に「自己分析」などと解説したが
当人の面白がっているような様子から
反省の気配がうかがえない???
まあ
自己憐憫は嫌悪ものだから
最後はエキセントリックに締めることにした。
それがNuyoricanには受けたみたいだ。
私小説も結局は「おおやけ」が前提なら
エンタメなのだ。
これからが大変。
金曜のブルーハのオープンマイクのビデオ作りだ!
二日で完成させねば。
どうなることやら。。。
”わたく詩”も晒すとなれば”想像詩”
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