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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

【疲れてもスルーされても日は昇り】新作「The Sun Also RIses」と近況

 昨日、

つまり「スラム」の二日後

新作リリックビデオをニューヨリカンで披露した。

スラムから帰宅して寝たのが夜12時に近く

しかしながらいつもの習慣で早く目覚めてしまい

疲れが抜けぬ体でブログを書いてカメラ調整なんぞやり

結局、寝たのが夕方近く。

明けてバタバタと再調整&練習。

しかし肝心のiPhoneがバッテリー不足になり

急遽、11のほうを使うことに。

そうなると

支えのスタンドも新たなものに変えて

再度、音量や角度調整をして

開始ギリギリにZOOMに入ってみたら

「待機リスト」の4番目。

しかし、火曜のマイクは前回の「祇園長者」同様

最後まで読ませるので

この程度の順番でも回ってくる可能性である。

ということで

詩人たちの朗読を聞くのもそこそこに

横で稽古を続行ーー。

結果、最後に読むこととなったのが、

”The Sun Also Rises”


朗読冒頭にMCのAdvoに

加齢に伴う体力と精神力の衰えを嘆き

そんな我が身を叱咤するつもりで作った、などと説明する。

いつものことながら読む最中は必死。

また数回噛んだが

しつこいレッスンのお陰でなんとか乗り切る。

最後は結構な拍手を頂いた。

ただ、いつもスクリーンショット に収めている

チャット・コメントを撮り忘れたので感想が読めないのだけが悔やまれる。


これを記しているのは、その翌日。

ここで日曜からの疲労がどっと押し寄せて来たようで

昼近くまで床に伏せていた。

(今だって、キツい。。。)

ニューヨリカンの詩友から

コラボのお誘いも受けている。

この13日は「love letters to GAIA」という

こちらもニューヨリカン詩人が募集している創作の締め切りだ。

いずれも英語だが、挑戦したい。

例のプロデューサーからはいつ電話があるか

杳として不明なまま。

それなら、機会のあるほうに全力で取り組むしかない。

それがフリーの宿命である。


そう。

この題名通り

いつか「太陽が昇る」ことを信じて。。。


       The Sun Also RIses【Nuyorican Poets Cafe Online Open Mic#9】


疲れてもスルーされても日は昇り


【追記】11月30日(夜)現地時間、私がオープンマイクに参加していた日、二つの偶然(私が知らなかったこと)があった。

1 朗読ビデオに一瞬出てくる「チャーチル」の146回目の生誕日

2 Nuyorican Poets Cafeの共同創始者・Miguel Algarínが死去した。

 (オープンマイクの途中、スタッフが沈鬱な表情で現れ、それを報告し始めた。私は最初、このオープンマイクが財政難で終了か、と思ったが、参加者のチャットなどから内容を知った。後日、Cafeのインスタに弔意を送った)

私はNuyoricanのIGに後日、コメントを送った。「NU無しに現在の私はない。深き感謝と弔意を捧げます」

Without NUYORICAN, I wouldn't be what I am today.

My greatest thanks and condolences to you.


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