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【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年

  20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。  全ての言葉が空虚に響いてならない。  為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年 

【遠距離の愛のごときの不在かな】プロデューサーとすれ違い続きーー。

 今、このブログを祈るような思いで書いている。

というのも

今月2日にプロデューサーから電話をもらっていたのを

先週土曜の夜、つまり十日以上経って気づいたのだ。

それで翌朝、慌てて電話を入れるが、応答なし。

翌日も応答なし。

それもそのはず、第一報から二週間経って今更、「仕事」もなかろう。

私は謝罪メールを送った。

しかも、厚かましく先月末の日英朗読動画「祇園精舎」を添付して。

すると、だ。

昨日、水曜の午後に彼から第二報が着いていた。

それを、私としたことが

スマホを部屋に置いたまま台所でまずい飯を作り

戻ってそれを掻き込んだ後

すぐ動画作りを始め

夕方は月末の朗読スラムに向けてちょっと稽古し

風呂に入り

詩友の誕生日にラップメッセージなんぞを送って寝たのだ。

気づいたのは、その翌朝という有様。

詫びの言葉を用意して昼前に電話して通じず、

コールバックを待つものの梨の礫ーー。

それが一昨日と昨日のことである。


彼の第二報から二日後の本日。

正午が近づいているが、電話なし。

こちらから二度目は遠慮している。

もう天に任せるしかない!

そんな心境である。

すれ違いーー。

あるいは、

深き縁???


大きな仕事の予感と自分勝手に解釈し

今度は新作でも挨拶がわりに送信するか?


 遠距離の愛のごときの不在かな

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