【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年
20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。 全ての言葉が空虚に響いてならない。 為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年
外出先から帰ると
圧力鍋が爆発していた。
いや。
蓋はしまっていたが
横のコンロが壊れている。
大火事にならなったかのが不思議なほどだーーー。
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自己嫌悪に陥っている。
プロデューサーに一旦「次回」を呑んだものの
翌日「アニモ」を提案し却下。
二日後の朝(昨日)
思い立って
今度は「仕事ではない」との前置きから始まる
長い長いメールを送った。
ニューヨリカンに参加してから今日までのこと
「A9」の制作秘話とジョージ・フロイド氏のこと。
本音としてはその作品でイベント参加したいのだが
(何せ世界規模の祭典「International Day」の一環なのだ)
一度「アニモ」で断られているので
忖度するようにつらつらと書いた。
「父親のように尊敬」とまで書いた。
それは嘘ではない。
調べれば調べるとほ偉大と知らされる。
平和への思いも深い。
それだけに祖父についても書いた。
原爆についても。
だから、自ずと重い内容になったようだ。
返事無しーーー。
電話直後の「次回」で私は諦めるべきだったのか。
それとも、彼の本音だったのか。
が、私の恐慌(強行?)なメールが
彼の心をすっかり引かせてしまったらしい。
悲しい。
口惜しい。
仕事といっても
結局は「人間」である。
「こいつとなら」と相手が思えば
少々、内容がどうあれ、「よし!」となる。
私の英語力も大きかったろうが
今回(あるいは今後も?)はキビシイようだ。
また、大切な絆を台無しにしてしまった。。。
願わくは、これが杞憂であることを。
冒頭の今朝起きがけの夢。
蓋を開けるのが怖いーー。
圧力は中ぐらいなれ おらが鍋
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