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【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年

  20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。  全ての言葉が空虚に響いてならない。  為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年 

【杞憂に病み旅は胡蝶を駆け巡る】 〜Nuyorican Poets Cafe Online OP#4 The Butterfly Dreamを朗読して

 本日、朝9時

Nuyorican Poets Cafe

MondayNight Online Open Micのオープニングで披露出来た。

「The Butterfly Dream」。

Mondayはテーマがあるので、

それに間に合うようポエムービーを作るのは困難。

だが、今回は二週間前に「夢」というテーマを

オープニングのテロップで知り(映画のようなのだ)

急遽、制作にかかった。

アイデア(というか、リフレインのメロディー)がすぐに浮かんだからだ。


ただ、昨日メモったように

前回のマイクで原爆テーマを読んだものだから

ひょっとして出入り禁止?ーーという懸念があり

恐る恐るのエントリーではあった。

が、早速、夜中にリストが届き

ビビっている暇もなく早朝からリハ、マイクテストをやって臨んだ。

なにせ、MondayマイクはいつものBrujaのより1時間早い、朝9時からだから。


もっとも、受け入れられれば読むつもりでいたので

日頃から口ずさんでいたのが奏功し

本番はまずまずの出来。

しかしオンラインってのは、いつも自分の声のフィードバックが出来ず

読みながら不安なのだ。

が、サングラス越しにチラチラと表示されるチャットで

聴こえているらしいことは確認。

なんとか読み終え、

「We are all human.No use fighting over differences」などと

ガンジーみたいなことまで我が詩の一節を言い添え無事終了。

コメントが結構多くて驚いた。

また

Twitterからは

出版社勤務らしい米国女性からもメッセージとフォロバを頂戴し

とにかく作り続けていてよかった、と肩を撫で下ろす。

そうなのだ。

MC Brujaも日頃から言っているように

Keep on Writingである。


今回の作品

荘子の「胡蝶の夢」と

『尼僧の告白』から着想した

私にとって結節点と言えるかも知れぬ展開が出来た。

これからも

とにかく自分にサプライズを及ぼすものを作り続けようと思う。

それを後押ししてくれるのが

ニューヨリカンの友たちだ。


 杞憂に病み旅は胡蝶を駆け巡る


The Butterfly Dream【Nuyorican Poets Cafe Open MIc #4】



【追記】

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