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【二百年前の強き日本で候】本日2月18日「異国船打払令」発令日(文政八年 1825年)/What Guts! “The Edict to Repel Foreign Ships”(1825)

 ちょうど二百年前の今日、1825年の2月18日、 文政の「異国船打払令」、いわゆる「無二念打払令」が発令された。 その強きな姿勢に、初めて正式文書を読んだ私はいささか驚いたと同時に、逞しさを覚えた。 現代日本と「何たる違いだ!」と。  尤も、この後から情勢は急変、開国へと向かうわけだが、「いうべきことは言う」といった当時の幕府のポリシーと心意気が頼もしくうかがえる。まさに、武士道である。  ああ、しかし、今やそれも遠い過去となってしまったのか。。。  一縷の希望?を託したシャッフル・ビート(朗読)をお楽しみください。 Exactly two hundred years ago today, on February 18, 1825, the Edict to Repel Foreign Ships, also known as the No-Second-Thoughts Repel Order, was issued during the Bunsei era. When I read the official document for the first time, I was both surprised by its resolute stance and impressed by its boldness. I couldn’t help but think, "How different this is from Japan today!" Of course, the situation changed rapidly after this, eventually leading to the opening of the country. However, the shogunate’s policy and spirit at that time — one of “saying what must be said” — left me feeling reassured and inspired. This was truly the essence of Bushido. And yet... has all of that become nothing more than a distant memory? Please...

【干されても好きなものなり朗毒や】 新作動画「坊さんバブル」(『The Buddha Land ~コロナ時代の愛』)

5月5日ーー
五日経った本日
なんだか遠い昔のように感じなくもないが
思い返すと
まさに「死闘」と言っても過言ではない創作闘争だった。

元々は須崎公園での野外イベントへお誘い頂いていた朗読
それが「コロナ規制」のため中止
急遽ZOOMでの参加が四月末に決まって
一度別のオンライン会で読んでものを動画にすることにーー

しかし時間がない
朝から晩まで突貫工事で二週間。
途中、目が爆発しそうなほど痛み出したが
なんとか当日の朝に完成!
お陰で
本番の観覧者から続々とチャンネル登録。
これまでの記録になるほどだった。

連番書き出し
背景抜き
キーノートとの併用。。。

もうプロから見れば「イタい」ほどだろうが
時間がないのに小ネタにこだわるため
自業自得的切迫感に悶絶しつつ仕上げた。
(だからだ、五日経ってようやく本稿が書けるほどにまで疲労回復)

内容はーー
タイトル通り「コロナ時代の愛」
「愛」なんて気取ったもんじゃなく
「執心」と言った方がドロドロしていて、よさそうだ。

T・S・エリオットの『荒地』
これを畏れ多くも『仏国土(The Buddha Lnad)』などと
改変した。
第一次大戦後の先行き闇な世界を
現在に移し替えた。(偉そうに。。。)
社会と個人、古典と流行ーー
傑作には及ばぬが、そこから学ぶこと多々。
まだ二章までしか書けていないので
五章、完成を目指す。
(出来れば、詩集も出したい。。。)

しかし、(干されたのか)
ポエトリー業界からの反応なしなのが
いささか「?」である。

 干されても好きなものなり朗毒や


とりあえず、一挙✖️名(数字はヒミツ)の登録を得た新作をご堪能あれ。








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