スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

【憂鬱な花見のわけはロックダウン】(萩原朔太郎「憂鬱なる花見」)

まだ正式発表されていないから
具体的なことは言えないが
野外で朗読をする予定

声が通るよう
それに見合ったものを、と
思い付いたのがーー

その人物について
資料を漁っている
それで目が痛む
頭も、、、

この作業は実に忍耐を要する
つまらない、わけではないが
経歴を機械的に追うのはしんどい
早く執筆に移りたいーー

小雨の中
買い物に出た
さすがのウイルスも
雨滴には勝てないのでは、、、
などと
素人の想像を巡らしている
梅雨が来るまで収束しないのではないか、、、
「この週末は」などと言っているが
今や毎日が「週末」の如くロックダウン???
桜が曇天の下
くすんで映る
まさに「憂鬱なる花見」

先週の作をご堪能あれ!




コメント