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注目

【終戦80周年】『愛國百人一首』『戦争(作・与謝野晶子)』を詠む

  8月15日を迎えた。終戦80周年(海外では、日本が降伏文書に署名した9月2日)に寄せて、二作を制作。祈りの一日。。。 『愛國百人一首』 ロック詩『戦争』与謝野晶子 August 15 has come — the 80th anniversary of the end of the war. (Overseas, the date is marked as September 2, when Japan signed the Instrument of Surrender.) On this day of prayer, I completed two new works. 【English Subs】80 Years After WWII /100 Patriotic Tanka Poems (1942): Samurai Spirit in Prewar Japan “War(戦争)” Yosano Akiko,Poet(1878-1942)  JPN Read/ENG Subs  

とんじる祭 その1

現代劇を金払って観るのは十数年ぶり
最後に観たのは
劇団「燐光群」の「CBR」だった
墜落寸前のコックピットの様子を
ボイスレコーダーを基に構成したリアリズム
それを7、8回続けて見せられ
もう他の芝居が見れなくなった
(お能以外は。。。)

てことで
昨年末の「唐十郎」で共演した女優さんが出てるってことで
追い込みの動画を横目に
唐人町までーー

立ち見覚悟で行ったが
何とか席は確保
最初のバンド
「鮫肌尻子とダイナマイト」の演奏
あの箱
芝居専用かな
音響は???
しかし
音楽のライブというのも
高校時代のサザン振りで
まあ新鮮!
目が行くのは
ボーカルレディーの太ももと
ベースの指さばきーー
後日知ったが
彼らは全国展開もしている有名バンドらしく
演奏力は相当だった(と思う)
客も何人か体を揺すってノリノリだった
D、B、G、Vのシンプルなスタイルだけに
腕が問われる
つい「裏側」を推察してしまう私ゆえ
「ああ、こんだけ稽古するのって大変やろな。。。」と
同じクリエーター(と言ってしまおう!)の目線で眺めていた
お財布の都合でCDは辞退
三曲程で自ら機材を捌ける彼ら(とりわけボーカル嬢)に
チラシ差し出してサインでもねだればよかった

初っ端はそんなお気軽モードだったのだ

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