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注目

【白秋はロックな詩人〜北原白秋「邪宗門秘曲(ロック)」】

  北原白秋、と聞くと、真っ先に童謡のイメージを抱く。しかも、金子みすゞと並んで教科書に載るような実に優等生的名作ばかりで、荒みきった小生には退屈で仕方ない。だから、長い間ノータッチだったのだが、ふと「邪宗門」という言葉に引っかかるところがあり、「青空文庫」を閲覧してみて仰天した。かくもキレキレの白秋にお目にかかるのは、遅まきながら初めてだったのだ。童謡のイメージが見事に粉砕された瞬間だった。と同時に、ロックビートが耳に蘇ってきて、それで朗誦することにした。詩人の若き時は、なぜこうも尖っているのだろう。歳を取り名声や勲章を手にすると、鋭さはなまってしまうのか。政治にしろ芸術にしろ、「みんなに愛される」のは、結局「誰にも愛されない」ことか。「嫌われ者」が理想?  When I hear the name Kitahara Hakushu, the first thing that comes to mind is children’s songs. And not just any children’s songs, but those impeccably “model-student” masterpieces that seem to belong in school textbooks alongside the poems of Kaneko Misuzu. For a jaded fellow like myself, they were simply too wholesome to be interesting.  So for a long time, I left Kitahara completely untouched. But one day, the word Jashūmon somehow caught my attention. I looked it up on Aozora Bunko—and was astonished.  This was the first time, late though it may have been, that I had encountered such a sharp-edged, dazzlingly intense Hakushū. In that moment, my image...

とんじる祭 その1

現代劇を金払って観るのは十数年ぶり
最後に観たのは
劇団「燐光群」の「CBR」だった
墜落寸前のコックピットの様子を
ボイスレコーダーを基に構成したリアリズム
それを7、8回続けて見せられ
もう他の芝居が見れなくなった
(お能以外は。。。)

てことで
昨年末の「唐十郎」で共演した女優さんが出てるってことで
追い込みの動画を横目に
唐人町までーー

立ち見覚悟で行ったが
何とか席は確保
最初のバンド
「鮫肌尻子とダイナマイト」の演奏
あの箱
芝居専用かな
音響は???
しかし
音楽のライブというのも
高校時代のサザン振りで
まあ新鮮!
目が行くのは
ボーカルレディーの太ももと
ベースの指さばきーー
後日知ったが
彼らは全国展開もしている有名バンドらしく
演奏力は相当だった(と思う)
客も何人か体を揺すってノリノリだった
D、B、G、Vのシンプルなスタイルだけに
腕が問われる
つい「裏側」を推察してしまう私ゆえ
「ああ、こんだけ稽古するのって大変やろな。。。」と
同じクリエーター(と言ってしまおう!)の目線で眺めていた
お財布の都合でCDは辞退
三曲程で自ら機材を捌ける彼ら(とりわけボーカル嬢)に
チラシ差し出してサインでもねだればよかった

初っ端はそんなお気軽モードだったのだ

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