スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

『早すぎる埋葬』(エドガー・アラン・ポー作/佐々木直次郎訳/青空文庫)  「ポー生誕祭2020@神保堂」での驚愕の朗読⁈を再び…。

先週の日曜
折尾のブック・バー「神保堂」
「ポー生誕祭」で朗読した作品。

「類癇」持ちの主人公(私)の
内的告白。
それは
「凶」から「吉」への快癒劇でもあった。
100年近い過去の作品というのに
現在性を持っている。
「鬱」の時代に格好の作と思われる。
もっとも
「生きたままの埋葬」は現在ではお縄ものだが。。。



ライブ録音ではないので
当日の鬼気迫る怒号はさすがに発せられなかったが
(あれはとても演技で再現出来ない!)
配信するからには可能な限りクリアに、を心がけて
録音した
だから緊張は尋常でなく
何度も録り直した
時間もかかった
初めての長編(中編)
再生リスト
くたびれた。。。

とはいえ
来月発表予定の朗読創作で
頭がいっぱいである
原稿も書きたい
とりあえず
苦心の賜物(自分で言う!)を
ここに公開する


エドガー・アラン・ポー作 佐々木直次郎訳(青空文庫)
『早すぎる埋葬』



コメント