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注目

【人間の業】〜詩「喪のある景色」山之口貘 を誦む

山之口貘の詩「喪のある景色」 これ以上にシンプルで強烈なプロテスト・ソングがあるだろうか。。。 ということで、 あえて軽快な8ビートで朗誦。 日英バージョンの違いをお楽しみあれ。 「喪のある景色」 The poem “A Mourning  Landscape ” by Baku Yamanokuchi. Is there any protest song more simple—and more searing—than this? So, I went ahead and recited it to a deliberately light 8-beat. Enjoy the differences between the Japanese and English versions.  

集いは辞退。石川さゆりアルバム「民~Tami~」を聴く。

ああ、目が痛い。
本日までに作って
朗読会に参入しようと思ってたのが
とても間に合いそうになく
せめて年内に、と
焦っているところ
寝坊のせいか
曇天のせいか
目が光順応せず
昼近くになっても疼いて
やむなくラジオ(NHK-FM 「吉木りさのタミウタ」)を聴いていたら
石川さゆりの
最新民謡アルバムが紹介。

以前にもチラと聴いてはいたが
アレンジの美事さ、と
先週ラジオで聴いた「伊藤多喜雄」の
涙が出そうな歌声も思い出され
動画制作は休むことにして
ブログを久々に記すことにした。

石川さゆり「民 TAMI」
番組ではまず
そこから「おてもやん」
菅野ようこのド派手なアレンジにぶっ飛んだ!
収録中はスタジオで踊っていたらしい菅野女史。
「ソーラン節」では
布袋のアニキもギターで参加。
矢野顕子と上妻宏光との
夢のような共演。
藤多喜雄の時もそうだが
民謡とラップのコラボを妄想し
ひとり 興奮するひとときを
ラジオ相手に憩った。
(カネと時間と体力を消耗するのも、辞退。。。)

 



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