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【Nutural BGM Video For Tinnitus/耳鳴りケアの自然BGM動画】体験談、My Personal Experience

 耳鳴りは「治す」と言うより「慣れる」が肝心と知りました。私は耳鳴りが発症して3ヶ月は苦しみました。眠れずに耳鼻科から睡眠導入剤を処方してもらいました。しかし、二ヶ月過ぎて、このまま一生薬に頼るわけにはいかないと決意し、BGMだけで眠れるよう努力しました。カイロプラクティックや人工的ノイズも試しましたが、最も効果があったのが鈴虫の合唱でした。近くの草むらで録音したものです。やはり人間は自然物が一番良いみたいですね。そして、ついに発症して三ヶ月過ぎに、ようやく薬なしで眠れるようになりました。耳鳴りは止まってませんが、脳と体が慣れてしまったようです。発症後三ヶ月は苦しいと思います。しかし、それを乗り越えると、支障なくなる、と思います。私もその三ヶ月は地獄でしたが、現在は克服しました。今、耳鳴りと闘っている方がいらっしゃったら、「闘う」と言うより「飼い慣らす」と言う気持ちで、決して焦らず、また、辛抱強く「眠り」が訪れるのを待ってみてください。皆様に「通常の日常」が戻ってくることを祈りつつ。。。  I realized that tinnitus is not so much something to be “cured” as something to “get used to.” For the first three months after my tinnitus began, I suffered greatly. I couldn’t sleep, and the ENT prescribed me sleeping pills. But after two months, I decided that I couldn’t rely on medication for the rest of my life, and I made the effort to sleep using only background sounds. I tried chiropractic treatment and artificial noise, but what proved most effective was the chorus of crickets. I recorded them myself in the nearby grass. It seems tha...

じじ、ばばになれば、歳も職もカンケーない!

70、80とかになると、
もはや一歳、二歳の年齢差など
どーでもよくなる。
十把一絡げに「70代、80代」である。

祖父は90代後半で逝去した。
伴侶を早くに亡くし
友人知人にも先立たれ
晩年はかつて飲み屋だった自室で独り
新聞俳句を読んだりテレビを見て過ごした。
元ラーメン店主。
が、膝を悪くして隠居。
二十年以上だろうか。
しかし
大病を患うことなく自宅で往生した。


昨日
動画のための自撮りを敢行。
軍人のパロディーだが
魂に取り憑かれたのか
わずか30分も満たぬうちに息が上がる。
それからは鼓動が激しく制作を断念。
夕方も早くから寝込んでしまった。
が、
脈が脳をも打つようで眠れない。
ヤバいものでも服用したかのような興奮ーー。
まんじりともせぬまま今日を迎えた。

さあ
来週日曜までに完成、と意気込んで
デスクトップに向かうも
1コマ進むのに手間取ってしまう。
嗚呼
これではとても間に合いそうにない。
昨日は
初めての背景抜きが出来て
やる気は上がっていたのだが
やっつけ仕事にロクなものは出来ない、と
期日は設けないことにした。
満足いくものを作ろう、と決めた。

最初の動画「船が来た」を
二作目の「花筐」が試聴数で追いつこうとしている。
(大した数字じゃないけど)
「花」を作った時は最悪の体調だった。
いわゆる「春バテ」というやつで
重い倦怠感に悩まされていた。
ビデオ自体も6分を超すものだったが
苦闘の末に何とか完成させた。
古典の力か
それとも
丁度、改元の年で
宣伝効果が働いたのか。
いずれにしろ
しっかり作ったものは
観られるものだと痛感。
そのためにも
拙速は避けねばならないーー。

などと、言い訳のようだが
厳寒ストレスと昨日の動悸
そして冒頭の
「ジジ、ババになれば前職だのカンケーない」を思えば
一週間の遅れだの
試聴回数だの
大した問題ではないではないか。
言っちゃ悪いが
「他人は意外とあなたを見ちゃいない」のだ!

マイペース
嗚呼
手垢のついた言葉だが
今の決して好調でない老耄には
相応しい金言なのである。。。








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