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【文語のエロティシズム】〜蒲原有明『有明集』から「愛欲の詩 四篇」を。

  文語(明治期)の色気を求めて土井晩翠から探索を始めたが、「詩人」のバロディーが浮かんだだけで、格調高いがエロティシズムは残念ながら見出せず、続く詩人として「蒲原有明」を読んでみた。  複雑な語彙やリズムを駆使した象徴派詩人として、『独絃哀歌』『春鳥集』『有明集』などを発表。薄田泣菫と併称され、北原白秋、三木露風らに影響を与えた。   蒲原有明(Wikipedia)  死とエロスの香り漂う「われ迷ふ」を作曲してみたが歌で終わるのが物足りなく、朗読することに。  文語の色気をご堪能あれ。 **The Eroticism of Literary Japanese** — Four Poems of Desire from Kambara Ariake’s *Ariake-shū* In search of the sensuality of Meiji-period literary Japanese, the exploration began with Doi Bansui. But aside from the parody “The Poet,” what emerged was grandeur and dignity rather than eroticism. So the search moved on to Kambara Ariake, one of the major poets who emerged after Doi Bansui. A Symbolist poet known for his intricate vocabulary and rhythms, Ariake published such collections as *Dokugen Aika*, *Shunchōshū*, and *Ariake-shū*. Often mentioned alongside Susukida Kyūkin, he went on to influence poets including Kitahara Hakushū and Miki Rofū. from "Kambara Ariake (Wikipedia)"  蒲原有明(Wikipedia) A musical setting was first made f...

じじ、ばばになれば、歳も職もカンケーない!

70、80とかになると、
もはや一歳、二歳の年齢差など
どーでもよくなる。
十把一絡げに「70代、80代」である。

祖父は90代後半で逝去した。
伴侶を早くに亡くし
友人知人にも先立たれ
晩年はかつて飲み屋だった自室で独り
新聞俳句を読んだりテレビを見て過ごした。
元ラーメン店主。
が、膝を悪くして隠居。
二十年以上だろうか。
しかし
大病を患うことなく自宅で往生した。


昨日
動画のための自撮りを敢行。
軍人のパロディーだが
魂に取り憑かれたのか
わずか30分も満たぬうちに息が上がる。
それからは鼓動が激しく制作を断念。
夕方も早くから寝込んでしまった。
が、
脈が脳をも打つようで眠れない。
ヤバいものでも服用したかのような興奮ーー。
まんじりともせぬまま今日を迎えた。

さあ
来週日曜までに完成、と意気込んで
デスクトップに向かうも
1コマ進むのに手間取ってしまう。
嗚呼
これではとても間に合いそうにない。
昨日は
初めての背景抜きが出来て
やる気は上がっていたのだが
やっつけ仕事にロクなものは出来ない、と
期日は設けないことにした。
満足いくものを作ろう、と決めた。

最初の動画「船が来た」を
二作目の「花筐」が試聴数で追いつこうとしている。
(大した数字じゃないけど)
「花」を作った時は最悪の体調だった。
いわゆる「春バテ」というやつで
重い倦怠感に悩まされていた。
ビデオ自体も6分を超すものだったが
苦闘の末に何とか完成させた。
古典の力か
それとも
丁度、改元の年で
宣伝効果が働いたのか。
いずれにしろ
しっかり作ったものは
観られるものだと痛感。
そのためにも
拙速は避けねばならないーー。

などと、言い訳のようだが
厳寒ストレスと昨日の動悸
そして冒頭の
「ジジ、ババになれば前職だのカンケーない」を思えば
一週間の遅れだの
試聴回数だの
大した問題ではないではないか。
言っちゃ悪いが
「他人は意外とあなたを見ちゃいない」のだ!

マイペース
嗚呼
手垢のついた言葉だが
今の決して好調でない老耄には
相応しい金言なのである。。。








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