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【ジャズ・ブルース】五木の子守唄 〜Jazz Recitation: Itsuki Lullaby Traditional Folk Song

    【高橋弘樹vs民俗学者】妖怪の発生条件...子守唄に隠された真実とは?【ReHacQvs島村恭則】    タイトルに引かれて視聴してみたところ、「五木の子守唄」が話題になっていて、ふと朗誦したくなった。唄には色んなバージョンがあるようだが、どれも真似できそうになく、ジャズ風に自作した。ブルースジャズの陰翳が守り子のかなしみを表わせていたら幸いである。 ジャス・ブルース(朗誦) 「五木の子守唄」    Drawn by the title, I watched a video in which "Itsuki Lullaby" was discussed, and suddenly felt inspired to recite it.  There seem to be many versions of this traditional song, but none of them felt easy to imitate, so I decided to create my own jazz-inspired interpretation.  I hope the light and shadow of blues jazz somehow convey the sorrow of the young girl working as a nursemaid. Jazz Blues Recitation: "Itsuki Lullaby"-Traditional Folk Song【JP Read/EN Subs】 【参考資料】   五木の子守唄 - 熊本県・球磨郡五木村   NPO法人 日本子守唄協会  

昨日ここと(不審なおっさん)

昨日、午前十時過ぎ
祖父の祥月命日で参拝に出た矢先
車を露地から広い車道へ右折した瞬間
前を通過した老夫が踵を返して
我が家の方へ曲がった。

怪しい。
一旦バックして彼を追い路地へ
我が家を通過し
突き当たりのT字を左折したところで
彼の横に停止して声をかけた。

すると、だ。
それまで猫背で陰険な雰囲気を醸していた
七十年輩が
凄まじい勢いで運転席の窓へと回ってきて
怒鳴り返してきたのだ。

「人を泥棒呼ばわりしやがって!」ーー

待て待て。
確かに不審な口調は悪かったかも知れぬ。
が、だ。
私が車を広い道へ出した瞬間
踵を返して我が家へ曲がって行った。
どう見ても「空き巣」と疑われて已を得まい。
それで敢えてお伺いしただけである。
それを
噛みつかんばかりの怒号で詰め寄ってきた。

サングラスに黒いキャップの老年は
歪んだ唇に前歯が欠けて
見るからに不気味でもあった。
路地に曲がるというのは
そこの住民以外
余程の用がない限り踏み入らない狭い路である。
ドライブレコーダーが作動していたから
確認は出来るが
二度と見たくない絵図ーー

こうした
孤独で怪しげな中年男らを
短編集に描いてみたくなった。
嗚呼、
男というのは
老いると
どうしてかくも醜くなるのかーー

ノーベル賞を受けても尚
研究に邁進する老賢者もいれば
朝から晩までテレビ漬けの
「万年平社員」みたいなのもいる。
本年の「流行語大賞」に
去年の「オブジーボ」もそうだが
「リチウム電池」も入っていない。
「人生100年時代」の我が国は
知性より
痴性がどうやら尊ばれるようだ。

昨日の老爺の
思い出したくもない罵言とともに
情けなき正体は
そんなところにも現れるようである。。。




















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