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注目

【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年

  20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。  全ての言葉が空虚に響いてならない。  為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年 

穂村弘が選ぶ塚本邦雄の歌(ほむほむのふむふむ  「ラジオ深夜便」から)

「ほむほむのふむふむ」(「ラジオ深夜便」10月7日放送分)
穂村弘が学生時代に初めて触れた短歌
それも塚本邦雄!
放送で紹介された3首が
ヘンタイの小生の気に入ったので
改めて記す

1、当方は二十五銃器ブローカー秘書求むーー桃色の踵の


2、天正十年六月二日けぶれるは信長が薔薇色のくるぶし


3、愛は生くるかぎりの罰と夕映えの我のふとももまで罌粟の丈

 
 地下アイドルの瞳に映った風景から住所を突き止めた男が逮捕された。彼が歌人だったら、とつくづく哀れ・痛ましく思う。。。

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