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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

闘いから一週間。。。

ポエトリー・スラムから一週間。
振り返ると、まるで幻のような体験だった。
先述したが
そこまでの道はしんどいものだった。
とりわけ本番一週間前はそれにかかりきりで
二日前からは不眠だった。
それも影響してか
当日は言葉が飛んだ。
落胆の極みだった。

新たな詩友を得た。
彼らの多くは
特にこの日のためにというより
いつもの活動を堂々と
生き生きと披露していたようだった。
小生のごとく
特段の稽古に仕事を投げ打ったといった印象ではなかった。
それゆえ
方向転換を再考させられた。
あれでは身が持たぬ。

ということで
今日から小説のごときを書き始めた。
(柳美里に会えるだろうか???)
これを書き終えてから
動画を作るつもりである。
(クロマキー布まで買った。。。)

孤業が好きらしい。
たまにライブが理想のようだ。
闘いはしんどい。
一週間前が夢のよう。
生きるのもそうか。
そんなモノを書いている。

「生きた、書いた、恋した」ーー
スタンダール の墓碑銘。
憧れる。
苦しいが。

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