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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

稽古スタジオで発声

わざわざ車で1時間近くかけ
練習スタジオへ
疲れていたが寝たまゝ発声
起き上がり稽古するうち
ランナーハイならぬ
ポエットハイとでも呼ぶべきか
自宅でなかなか上げられぬ叫びが
気持ちよくなる
あっという間の二時間

こういうのを週一でもやれば
ストレス解消になる

なにせ遠方な上
レンタルと駐車代がかかる
金曜日に
今度は歩いて10分もかからぬ施設に行くが
ここが果たして今日のように
充分声が出せるか・・・

実は今週土曜が朗読競技
「ポエトリースラム」ってヤツに参戦予定
締切が迫らないと熱が入らぬ性格ゆえ
今頃になって必死の練習
勝てば官軍で旅費が出るらしいが
負ければミジメ、自己満足・・・

まあそれでもよしとしよう
所詮、ジリ貧が運命だ
メタボな詩人ほど
鼻持ちならぬ生き物はない
ヘンタイな小生は
T・S・エリオットも好きだが
その師匠のパウンドや
毛色の全く違うジャン・ジュネなんかを
敬愛する
小利口な政治家ばかりがまかり通っている業界にあって
今や誰も読みやしない偏屈偉人ばかりだ
そんな
クソみたいな朗唱を投げつけるつもりである

(追記)
帰宅中
あと3分で自宅という交差点で
衝突しかけた
横から左折車が突っ込んできたのだ
一昨日の夢が実現しそうだった
畜生!




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