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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

(夢)交通事故

ドライバーは女性
(友人のようだ)
私は後部座席
なだらかな上り
(高速道らしい)
彼女が追い越し車線で
物凄いスピードを出している
私はシートを抱いて震えている
(車体も加速に合わせて震動中)
軽自動車にもかかわらず
ターボエンジンだから
次々に追い抜いてゆく

何せスピードが半端ない!
これではぶつかる、と
何度も減速を訴えるが
彼女は聞く耳を持たない
こりゃヤバイ、と思った瞬間
右車線の車の後部に激突

不思議にも車は氷上を滑るように
若干、左を向いた程度で
そのまま前進を続ける
ハンドルは効かないようなので
このままだと
前方車か壁にぶつかるのは必至
ああ、ぶつかる、と
目を剥いて前を見入っていた。。。

(追記)
ゆっくり行け、無理するな、ということか。
今週末の朗読競技の作品を一部替えることにする。

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