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注目

【白秋はロックな詩人〜北原白秋「邪宗門秘曲(ロック)」】

  北原白秋、と聞くと、真っ先に童謡のイメージを抱く。しかも、金子みすゞと並んで教科書に載るような実に優等生的名作ばかりで、荒みきった小生には退屈で仕方ない。だから、長い間ノータッチだったのだが、ふと「邪宗門」という言葉に引っかかるところがあり、「青空文庫」を閲覧してみて仰天した。かくもキレキレの白秋にお目にかかるのは、遅まきながら初めてだったのだ。童謡のイメージが見事に粉砕された瞬間だった。と同時に、ロックビートが耳に蘇ってきて、それで朗誦することにした。詩人の若き時は、なぜこうも尖っているのだろう。歳を取り名声や勲章を手にすると、鋭さはなまってしまうのか。政治にしろ芸術にしろ、「みんなに愛される」のは、結局「誰にも愛されない」ことか。「嫌われ者」が理想?  When I hear the name Kitahara Hakushu, the first thing that comes to mind is children’s songs. And not just any children’s songs, but those impeccably “model-student” masterpieces that seem to belong in school textbooks alongside the poems of Kaneko Misuzu. For a jaded fellow like myself, they were simply too wholesome to be interesting.  So for a long time, I left Kitahara completely untouched. But one day, the word Jashūmon somehow caught my attention. I looked it up on Aozora Bunko—and was astonished.  This was the first time, late though it may have been, that I had encountered such a sharp-edged, dazzlingly intense Hakushū. In that moment, my image...

(夢)交通事故

ドライバーは女性
(友人のようだ)
私は後部座席
なだらかな上り
(高速道らしい)
彼女が追い越し車線で
物凄いスピードを出している
私はシートを抱いて震えている
(車体も加速に合わせて震動中)
軽自動車にもかかわらず
ターボエンジンだから
次々に追い抜いてゆく

何せスピードが半端ない!
これではぶつかる、と
何度も減速を訴えるが
彼女は聞く耳を持たない
こりゃヤバイ、と思った瞬間
右車線の車の後部に激突

不思議にも車は氷上を滑るように
若干、左を向いた程度で
そのまま前進を続ける
ハンドルは効かないようなので
このままだと
前方車か壁にぶつかるのは必至
ああ、ぶつかる、と
目を剥いて前を見入っていた。。。

(追記)
ゆっくり行け、無理するな、ということか。
今週末の朗読競技の作品を一部替えることにする。

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