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【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年

  20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。  全ての言葉が空虚に響いてならない。  為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年 

長い小説が書きたくなった。。。

長い小説が書きたくなった。
自費出版でも構わない。
もう
どこぞに送って、みたいなことに
すっかり疲弊した。
負け犬である。

負け犬にしか書けぬものもあるだろう
まさに「あまちゃん」だ

もういいじゃないか。
書いていれば
些事が頭から消える
必死になれる
しんどいが
生きていられる

書き終えて
コロリ、だ

ブログはだから
以前のような
サービス精神を完全喪失するだろう
本当に
愚にもつかぬ
読むに耐えぬ
身辺雑記と成り下がるだろう
エネルギーが
そちらに回らなくなるのだ
空白が増えるのも必須
蜘蛛巣城である

何だからこれまで
中途半端だった
(今もそうだ)
それが自己嫌悪の元でもある

鬱が続く
長い
何だか全てがどうでもよくなっている
その中で
なぜか「書き残したい」という欲だけは
熾火のようにくすぶっている

実は
朗読の稽古を動画に撮って見てみた
愕然とした
実にあやしげなオッサンなのだ
こんなのが
人里離れた場所に転がっていても
誰も見向きしないだろう
(逆の立場なら、そうする)
煙と化す前に
残しておきたい
それが
ロクでもないシロモノであっても
(そもそも、褒められた人生ではないのだから)。。。

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