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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

長い小説が書きたくなった。。。

長い小説が書きたくなった。
自費出版でも構わない。
もう
どこぞに送って、みたいなことに
すっかり疲弊した。
負け犬である。

負け犬にしか書けぬものもあるだろう
まさに「あまちゃん」だ

もういいじゃないか。
書いていれば
些事が頭から消える
必死になれる
しんどいが
生きていられる

書き終えて
コロリ、だ

ブログはだから
以前のような
サービス精神を完全喪失するだろう
本当に
愚にもつかぬ
読むに耐えぬ
身辺雑記と成り下がるだろう
エネルギーが
そちらに回らなくなるのだ
空白が増えるのも必須
蜘蛛巣城である

何だからこれまで
中途半端だった
(今もそうだ)
それが自己嫌悪の元でもある

鬱が続く
長い
何だか全てがどうでもよくなっている
その中で
なぜか「書き残したい」という欲だけは
熾火のようにくすぶっている

実は
朗読の稽古を動画に撮って見てみた
愕然とした
実にあやしげなオッサンなのだ
こんなのが
人里離れた場所に転がっていても
誰も見向きしないだろう
(逆の立場なら、そうする)
煙と化す前に
残しておきたい
それが
ロクでもないシロモノであっても
(そもそも、褒められた人生ではないのだから)。。。

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