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【知恵こそ武器】ロック歌舞伎「勧進帳」  Wisdom Is the True Weapon — Rock Kabuki “Kanjinchō”

  かつて、戦争資料館の館長から聞いたエピソード。招集された市民が軍服を手渡され、着てみると小さく、交換を申し出ると「お前が軍服に合わせろ!」と怒鳴られたそうだ。  役所、役人というのはそういうものだろう。「勧進帳」(能「安宅」)は、そんな「人を肩に嵌めようとする権力」の計略を知恵で乗り切ろうとする痛快劇である。しかし、その機転と裁量は、ただ一日ぼうっと過ごして育まれるものではなかろう。権力の前で怯え、平伏し、従ってしまうのが常。だからこそ、弁慶のような智勇を兼ね備えた人物に、時代を超えた憧れを抱くのかも知れない。現代で言えば、大谷翔平だろうか。。。   「弁天小僧 菊之助」  に続くロック歌舞伎の第二弾。「大恩教主の秋の月」の季節ではないが、選挙が近いともあって、制作した「勧進帳」のように、投票用紙に自分の意見を書けば無効になる。「指定の名を」というのが権力側の意向。そこに民意が反映されるのか、、、いつもの疑問である。  Once, I heard an episode from the director of a war museum. Citizens who had been drafted were handed military uniforms. When one man tried his on, it was too small. He asked for a different size—and was shouted at: “Adjust yourself to the uniform!”  That, in essence, is how bureaucracies and officials tend to work.  Kanjinchō (from the Noh play Ataka ) is a rousing tale about overcoming exactly this kind of power—power that tries to force people to fit its mold—through wit and ingenuity. But such presence of mind and judgment are not cultivated by drifting through one’...

長い小説が書きたくなった。。。

長い小説が書きたくなった。
自費出版でも構わない。
もう
どこぞに送って、みたいなことに
すっかり疲弊した。
負け犬である。

負け犬にしか書けぬものもあるだろう
まさに「あまちゃん」だ

もういいじゃないか。
書いていれば
些事が頭から消える
必死になれる
しんどいが
生きていられる

書き終えて
コロリ、だ

ブログはだから
以前のような
サービス精神を完全喪失するだろう
本当に
愚にもつかぬ
読むに耐えぬ
身辺雑記と成り下がるだろう
エネルギーが
そちらに回らなくなるのだ
空白が増えるのも必須
蜘蛛巣城である

何だからこれまで
中途半端だった
(今もそうだ)
それが自己嫌悪の元でもある

鬱が続く
長い
何だか全てがどうでもよくなっている
その中で
なぜか「書き残したい」という欲だけは
熾火のようにくすぶっている

実は
朗読の稽古を動画に撮って見てみた
愕然とした
実にあやしげなオッサンなのだ
こんなのが
人里離れた場所に転がっていても
誰も見向きしないだろう
(逆の立場なら、そうする)
煙と化す前に
残しておきたい
それが
ロクでもないシロモノであっても
(そもそも、褒められた人生ではないのだから)。。。

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