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【八代亜紀・舟唄に学ぶ〜装い新たに】『山茶花(さざんか)』

 大昔、太鼓と共に歌ったことのある詩を再現。  尺八、アコギ、ストリングスで演出。編集には、八代亜紀の「舟唄」を何度も聞いて学ぶ。 編曲の力は絶大。まさに生殺与奪、その詩、曲を生かすも殺すもアレンジ次第と痛感させられた。  I recreated a poem I once performed long ago, singing it alongside taiko drums. This time I arranged it with shakuhachi, acoustic guitar, and strings. While editing, I studied by listening to Yashiro Aki’s “Funauta” over and over. (Yashiro Aki is the late Japanese Singer.)The power of arrangement is immense—truly a matter of life and death. It made me realize, painfully, that whether a poem or song is brought to life or ruined depends on the arrangement.

(日常)台風が過ぎて権威も彼岸かな

昨夜は大風で眠れなかった
サッシがミシミシと頭上で軋むのだ
絶え間ぬ鳴動
うつらうつらしながら
結局二時には起きる

朝の散歩時
枝葉が散乱していた
薬莢のように見えた
誰もこの威力を防げやしなかった
政治家も評論家もキャスターも詩人も・・・
そうなのだ
偉そうなことを公言しても
誰も思いつかぬ修辞を書き連ねて得意がっても
結局は災禍を前に
無力なのだ
裸の美女を前にして
その知性も理性も忽ちに吹っ飛んでしまう
「センセー」が聞いて呆れる
どいつもこいつも
路面に散った枝葉と消えてしまえ!


台風が過ぎて権威も彼岸かな




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