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注目

【文語のエロティシズム】〜蒲原有明『有明集』から「愛欲の詩 四篇」を。

  文語(明治期)の色気を求めて土井晩翠から探索を始めたが、「詩人」のバロディーが浮かんだだけで、格調高いがエロティシズムは残念ながら見出せず、続く詩人として「蒲原有明」を読んでみた。  複雑な語彙やリズムを駆使した象徴派詩人として、『独絃哀歌』『春鳥集』『有明集』などを発表。薄田泣菫と併称され、北原白秋、三木露風らに影響を与えた。   蒲原有明(Wikipedia)  死とエロスの香り漂う「われ迷ふ」を作曲してみたが歌で終わるのが物足りなく、朗読することに。  文語の色気をご堪能あれ。 **The Eroticism of Literary Japanese** — Four Poems of Desire from Kambara Ariake’s *Ariake-shū* In search of the sensuality of Meiji-period literary Japanese, the exploration began with Doi Bansui. But aside from the parody “The Poet,” what emerged was grandeur and dignity rather than eroticism. So the search moved on to Kambara Ariake, one of the major poets who emerged after Doi Bansui. A Symbolist poet known for his intricate vocabulary and rhythms, Ariake published such collections as *Dokugen Aika*, *Shunchōshū*, and *Ariake-shū*. Often mentioned alongside Susukida Kyūkin, he went on to influence poets including Kitahara Hakushū and Miki Rofū. from "Kambara Ariake (Wikipedia)"  蒲原有明(Wikipedia) A musical setting was first made f...

「熊野」を聴く (FM能楽堂 5月19日放送分)


平清盛の息子・宗盛と和歌(うた)姫の侍女・熊野(ゆや)との物語。
清水寺での花見に熊野を連れて行きたい宗盛だが、故郷に住む母の病状悪化で、帰郷をせがまれる。が、宗盛とて、今や権勢衰えた平家の棟梁として明日をも知れぬ身。愛しい人とのひと時を逃したくない。結局、しぶしぶ同行させ、散る花の元で舞をも舞わせるが、母の死に目をそこに見た熊野の短冊に書いた一首によって、さすがの主も帰郷を許す。

 いかにせん都の春も惜けれど馴れし東の花や散るらんーー

宗盛にすれば、花見に同行させたわけだから、許さぬわけにもいかない。パワハラ、と言ってしまえばそれまでだが、これがお能独特の謡と囃子にかかると、なんだか、「いのちの儚さ」を思わさせられる。まさに「魔力」である。


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また森に行ってみた。雨上がりの落葉はしっとりと濡れていて、滑りそうだった。
フィトンチッドを浴びれば少しは回復するだろう、と期待しているが、今回はしぶとい。来週が健診だが、結果がどう出るか。。。
 



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