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注目

【白秋はロックな詩人〜北原白秋「邪宗門秘曲(ロック)」】

  北原白秋、と聞くと、真っ先に童謡のイメージを抱く。しかも、金子みすゞと並んで教科書に載るような実に優等生的名作ばかりで、荒みきった小生には退屈で仕方ない。だから、長い間ノータッチだったのだが、ふと「邪宗門」という言葉に引っかかるところがあり、「青空文庫」を閲覧してみて仰天した。かくもキレキレの白秋にお目にかかるのは、遅まきながら初めてだったのだ。童謡のイメージが見事に粉砕された瞬間だった。と同時に、ロックビートが耳に蘇ってきて、それで朗誦することにした。詩人の若き時は、なぜこうも尖っているのだろう。歳を取り名声や勲章を手にすると、鋭さはなまってしまうのか。政治にしろ芸術にしろ、「みんなに愛される」のは、結局「誰にも愛されない」ことか。「嫌われ者」が理想?  When I hear the name Kitahara Hakushu, the first thing that comes to mind is children’s songs. And not just any children’s songs, but those impeccably “model-student” masterpieces that seem to belong in school textbooks alongside the poems of Kaneko Misuzu. For a jaded fellow like myself, they were simply too wholesome to be interesting.  So for a long time, I left Kitahara completely untouched. But one day, the word Jashūmon somehow caught my attention. I looked it up on Aozora Bunko—and was astonished.  This was the first time, late though it may have been, that I had encountered such a sharp-edged, dazzlingly intense Hakushū. In that moment, my image...

体調とパソコン

30分歩いて一時間仮眠
2時間作業して一時間仮眠

全く仕事にならない
いや
一応進んでいることは進んでいるのだが
カメのごとき速度
普通の会社だと即刻クビである

学生時代
製菓工場でバイトしていた
そこでも昼休みには

40分ほど横になっていた
そうでもしないと
体がもたなかった
低血圧なのか
心臓が弱いのか
検査では特段異状はない
厄年にノロウイルスにやられ
長期間寝たきりになったが
それと似た病状になっている
悔やまれてならない。。。

話は変わって我がパソコン
MacとWindowsを使っているが
長年愛用していたVAIOがダメになり
SSDに交換してみた
Winでないと使えないアプリがあったからで
替えてから
サクサク動きだした
Macより起動が速いくらいで驚いた

今の体もそんな風に一変出来ないだろうか
「健康」なんて当たり前で
そんなものは老人の話題と思っていた

今や八、九十代の体年齢である(とほほ)

寝ている耳に
イアン・ソープのラジオが流れてきた
「9・11」当日
WTCに向かっていたが
ふとカメラを忘れたことに気づいて戻ったところ
激突があった、とのこと
「人生観が変わった、と
「運ってあるのよね」と
パーソナリティが一様に嘆息していた

歯の治療から始まったこのブログ
通院も更新も
しぶとく続いている
「歓待する文学」で
小野正嗣が言っていたのを思い出す
書くから生きる
生きるから書くーー

許しておくれ
百万回生まれ変わったところで
漱石になど
とてもなれぬ無才だけれども





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