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注目

【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年

  20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。  全ての言葉が空虚に響いてならない。  為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年 

体調とパソコン

30分歩いて一時間仮眠
2時間作業して一時間仮眠

全く仕事にならない
いや
一応進んでいることは進んでいるのだが
カメのごとき速度
普通の会社だと即刻クビである

学生時代
製菓工場でバイトしていた
そこでも昼休みには

40分ほど横になっていた
そうでもしないと
体がもたなかった
低血圧なのか
心臓が弱いのか
検査では特段異状はない
厄年にノロウイルスにやられ
長期間寝たきりになったが
それと似た病状になっている
悔やまれてならない。。。

話は変わって我がパソコン
MacとWindowsを使っているが
長年愛用していたVAIOがダメになり
SSDに交換してみた
Winでないと使えないアプリがあったからで
替えてから
サクサク動きだした
Macより起動が速いくらいで驚いた

今の体もそんな風に一変出来ないだろうか
「健康」なんて当たり前で
そんなものは老人の話題と思っていた

今や八、九十代の体年齢である(とほほ)

寝ている耳に
イアン・ソープのラジオが流れてきた
「9・11」当日
WTCに向かっていたが
ふとカメラを忘れたことに気づいて戻ったところ
激突があった、とのこと
「人生観が変わった、と
「運ってあるのよね」と
パーソナリティが一様に嘆息していた

歯の治療から始まったこのブログ
通院も更新も
しぶとく続いている
「歓待する文学」で
小野正嗣が言っていたのを思い出す
書くから生きる
生きるから書くーー

許しておくれ
百万回生まれ変わったところで
漱石になど
とてもなれぬ無才だけれども





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