スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

【白秋はロックな詩人〜北原白秋「邪宗門秘曲(ロック)」】

  北原白秋、と聞くと、真っ先に童謡のイメージを抱く。しかも、金子みすゞと並んで教科書に載るような実に優等生的名作ばかりで、荒みきった小生には退屈で仕方ない。だから、長い間ノータッチだったのだが、ふと「邪宗門」という言葉に引っかかるところがあり、「青空文庫」を閲覧してみて仰天した。かくもキレキレの白秋にお目にかかるのは、遅まきながら初めてだったのだ。童謡のイメージが見事に粉砕された瞬間だった。と同時に、ロックビートが耳に蘇ってきて、それで朗誦することにした。詩人の若き時は、なぜこうも尖っているのだろう。歳を取り名声や勲章を手にすると、鋭さはなまってしまうのか。政治にしろ芸術にしろ、「みんなに愛される」のは、結局「誰にも愛されない」ことか。「嫌われ者」が理想?  When I hear the name Kitahara Hakushu, the first thing that comes to mind is children’s songs. And not just any children’s songs, but those impeccably “model-student” masterpieces that seem to belong in school textbooks alongside the poems of Kaneko Misuzu. For a jaded fellow like myself, they were simply too wholesome to be interesting.  So for a long time, I left Kitahara completely untouched. But one day, the word Jashūmon somehow caught my attention. I looked it up on Aozora Bunko—and was astonished.  This was the first time, late though it may have been, that I had encountered such a sharp-edged, dazzlingly intense Hakushū. In that moment, my image...

夢のはなし01 「沈む。。。」

潜水艦?ーータブレット朗読で映した自作動画「船が来た」 に登場する船。観客の一人に「潜水艦?」と。


職業は不明。ただ、同僚が小型潜水艦のようなものに乗っているのを見届けているから、兵士か、スパイか。
さて、いきなり場面が建築現場に変わる。ここでも私の任務は不明。現場監督だろうか、辺りをうろついている。
すると、冒頭の同僚、さすがに陸上だから潜水艦ではないが、操作中の車両がなんとアスファルトの地面にずぶずぶ沈み始める。同僚は絶叫して助けを求めるものの、その沈下速度は速く、駆け寄ったが、その車両はアスファルトのぬかるみにぶくぶくと泡を立てつつ沈降してしまうーー。


この十連休、私は疲れ切っていた。とりわけ、あの「タブレット朗読」以降、散歩もままならぬほどの疲弊振り。活動が出来ない。仕事が出来ない。。。
精神分析の大家カール・グスタフ・ユングのエピソード。彼の患者に実業家がいた。患者は、ユングに夢分析をしてもらった。その夢はこうだ。自分はジェットコースターに乗っている。物凄いスピードだ。が、やがて走行中、何かに激突して大破。実に心外だった、と。
ユングは助言する。「あなたは働き過ぎだ。休みなさい」。
が、多忙な実業家はそれを無視して働いた。その結果ーー。

思えば、ブログを開始してひと月経つ。その間に、ツイッターから動画づくりも始めた。朗読会にも出た。それまでが蟄居状態だったから、振り返ると些か無理をしていたのかも知れない。
そう。夢も半ば、「さよなら」はもうちょっと先にしたい!

コメント