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【終戦80周年】『愛國百人一首』『戦争(作・与謝野晶子)』を詠む

  8月15日を迎えた。終戦80周年(海外では、日本が降伏文書に署名した9月2日)に寄せて、二作を制作。祈りの一日。。。 『愛國百人一首』 ロック詩『戦争』与謝野晶子 August 15 has come — the 80th anniversary of the end of the war. (Overseas, the date is marked as September 2, when Japan signed the Instrument of Surrender.) On this day of prayer, I completed two new works. 【English Subs】80 Years After WWII /100 Patriotic Tanka Poems (1942): Samurai Spirit in Prewar Japan “War(戦争)” Yosano Akiko,Poet(1878-1942)  JPN Read/ENG Subs  

夢のはなし01 「沈む。。。」

潜水艦?ーータブレット朗読で映した自作動画「船が来た」 に登場する船。観客の一人に「潜水艦?」と。


職業は不明。ただ、同僚が小型潜水艦のようなものに乗っているのを見届けているから、兵士か、スパイか。
さて、いきなり場面が建築現場に変わる。ここでも私の任務は不明。現場監督だろうか、辺りをうろついている。
すると、冒頭の同僚、さすがに陸上だから潜水艦ではないが、操作中の車両がなんとアスファルトの地面にずぶずぶ沈み始める。同僚は絶叫して助けを求めるものの、その沈下速度は速く、駆け寄ったが、その車両はアスファルトのぬかるみにぶくぶくと泡を立てつつ沈降してしまうーー。


この十連休、私は疲れ切っていた。とりわけ、あの「タブレット朗読」以降、散歩もままならぬほどの疲弊振り。活動が出来ない。仕事が出来ない。。。
精神分析の大家カール・グスタフ・ユングのエピソード。彼の患者に実業家がいた。患者は、ユングに夢分析をしてもらった。その夢はこうだ。自分はジェットコースターに乗っている。物凄いスピードだ。が、やがて走行中、何かに激突して大破。実に心外だった、と。
ユングは助言する。「あなたは働き過ぎだ。休みなさい」。
が、多忙な実業家はそれを無視して働いた。その結果ーー。

思えば、ブログを開始してひと月経つ。その間に、ツイッターから動画づくりも始めた。朗読会にも出た。それまでが蟄居状態だったから、振り返ると些か無理をしていたのかも知れない。
そう。夢も半ば、「さよなら」はもうちょっと先にしたい!

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