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注目

【白秋はロックな詩人〜北原白秋「邪宗門秘曲(ロック)」】

  北原白秋、と聞くと、真っ先に童謡のイメージを抱く。しかも、金子みすゞと並んで教科書に載るような実に優等生的名作ばかりで、荒みきった小生には退屈で仕方ない。だから、長い間ノータッチだったのだが、ふと「邪宗門」という言葉に引っかかるところがあり、「青空文庫」を閲覧してみて仰天した。かくもキレキレの白秋にお目にかかるのは、遅まきながら初めてだったのだ。童謡のイメージが見事に粉砕された瞬間だった。と同時に、ロックビートが耳に蘇ってきて、それで朗誦することにした。詩人の若き時は、なぜこうも尖っているのだろう。歳を取り名声や勲章を手にすると、鋭さはなまってしまうのか。政治にしろ芸術にしろ、「みんなに愛される」のは、結局「誰にも愛されない」ことか。「嫌われ者」が理想?  When I hear the name Kitahara Hakushu, the first thing that comes to mind is children’s songs. And not just any children’s songs, but those impeccably “model-student” masterpieces that seem to belong in school textbooks alongside the poems of Kaneko Misuzu. For a jaded fellow like myself, they were simply too wholesome to be interesting.  So for a long time, I left Kitahara completely untouched. But one day, the word Jashūmon somehow caught my attention. I looked it up on Aozora Bunko—and was astonished.  This was the first time, late though it may have been, that I had encountered such a sharp-edged, dazzlingly intense Hakushū. In that moment, my image...

「船が来た。」〜Youtubeデビュー

対戦形式の朗読会「詩のボクシング」。
ご無沙汰して10年以上経つ。
が、お陰で詩友が出来た。朗読会も開催したし、共演もした。
が、諸事情でぱったり足が遠のく。(その辺り、「MY DEAR LIFE」に詳述したのでご参照のほど。

90年代ヒップホップを牽引した、ジャズ・テイストがクールなユニット「The Tribe Called Quest」。その「Lyrics Video」がめちゃくちゃカッコよかった。
Ed Sheeran の「Shape of You」。ああ、こんなエキサイティングなものが作れればなぁ、と憧れだけを飼い慣らしていたが、狭い自室で音楽を作ったりしてるうち、「ヤバい年齢」に駆られもして動画に挑戦しようと奮起。のんべんだらりに鞭打つ気概で取り組んだのが、今回の「船がキタ〜〜〜〜〜〜〜!」

動画サイトの説明欄にも書いたが、あの朗読には作家・高橋源一郎をはじめ、色んなかたから感想をもらった。(NHKで放映された番組内だが) あと、現場では川上弘美女史からも「面白かったわ」と一言頂戴した。思い出深い。冬の河川敷で大声上げて稽古したのが懐かしい。若かったのだ。。。

ここにサムネイル画像(動画紹介の絵)を紹介。
高橋源一郎先生のコメントが触れている。「何とも言い難い」「へんじん」。。。
そうです。僕はもはや真っ当な人生を歩めぬ 〽︎昭和の枯れススキ〜!

とはいえ、ススキは絶えずざわめく。ちっとも静かにしちゃいない。打たれ弱いようで、しぶとい。これからも、順次、新作作っていくつもりでございます!

チャンネル名「ひとりぼっちの朗読会」

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