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【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年

  20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。  全ての言葉が空虚に響いてならない。  為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年 

コーピング〜100の気晴らしリスト (「健康らいふ」ストレス対策 その3 心療内科医・熊野宏昭教授

「噛ってる」から始めたこのブログ。それは左上の歯の治療開始日でもあり、今日は4回目の受診。
いやぁ、黴菌がひつこいようで、なかなか銀冠まで行かない。大口を開けてドリルで削られる時の、あの唸り。ウィ〜ん!っていうやつ。「力まず」と熊野先生おっしゃいますが、神経を3本抜いてるとは言え、たまにピリッ!と痛みが走って、終わったらヘトヘト。まだまだ治療は続くようで、どうストレス対処したらいいの、先生。

と言うことで、今回は3回目。
「コーピング」ーー「上手な対処法」と訳すらしい。
やけ食い、やけ酒、衝動買い、八つ当たり・・・これらは、前回の対処法3原則の2つ目「避けず」に当たらない。なぜなら、その一瞬だけスカッとしても、胃もたれ、二日酔い、借金等々で、あとあと新たなストレスになる。
目先の嫌なことを避けると、長期的に苦しみを抱えることになる!
耳が痛いです。

では、そうじゃない方法が
「コーピング・リスト」を作る。
前向きな気晴らしにになる事柄を100個、書き上げなさい、とーー。

(例)お気に入りのカフェでコーヒーを飲む。
   旅行に行く。 
   早起きして朝日を眺める。
   目薬を点す!


インタビュアー(アナウンサー)は「そんなことでいいんですか?」と驚いてた。
が、先生は、「旅行に行ったとしても、帰りに渋滞に逢うと、それがストレスになることもある。身近に、自分自身が気晴らしになること、例えば「掃除」を、もっと細かく

(例)「掃除」ー「キッチンの水栓をピカピカに磨く」
       ー「机の一番上の引き出しを整理する」
       ー「パソコンの不要なファイルを削除する」
       ー「テレビ漬けの夫を粗大ゴミ」(これは冗談?!😆

と言うふうに、細分化すれば、100個なんてすぐ書けます、と。
そして、それら100個を気分に応じてやってみる。多ければ多いほど、解消の幅が広がる。
よかったら「◯」、まあまあなら「△」、効果なしなら「×」を付けたりして、常にアップデート(書き換え)する。
アナは「スマホに保存しておくとよさそうですね」なんて言ってた。

なるほど、ねぇ。
私も早速、書いてみるかーー。
①ワインを飲む。
②ビンテージを飲む。
③恋人と飲む。。。(「避けず」「妄想せず」だったでしょう?)


(聴き逃しサービス 5月15日まで)
NHKラジオ1 「マイあさ!」ーー「ストレス対策 その3 いま注目! コーピングってなに?」





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