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注目

【終戦80周年】『愛國百人一首』『戦争(作・与謝野晶子)』を詠む

  8月15日を迎えた。終戦80周年(海外では、日本が降伏文書に署名した9月2日)に寄せて、二作を制作。祈りの一日。。。 『愛國百人一首』 ロック詩『戦争』与謝野晶子 August 15 has come — the 80th anniversary of the end of the war. (Overseas, the date is marked as September 2, when Japan signed the Instrument of Surrender.) On this day of prayer, I completed two new works. 【English Subs】80 Years After WWII /100 Patriotic Tanka Poems (1942): Samurai Spirit in Prewar Japan “War(戦争)” Yosano Akiko,Poet(1878-1942)  JPN Read/ENG Subs  

カスケード(なぜ、筋肉を使えば強くなる?)

NHK「ラジオ深夜便」「明日へのことば」 筋肉研究の第一人者 杉晴夫 帝京大学名誉教授の話。

筋肉を使えば使うほど、強靱になる理由。それは、カスケード反応のため、と。
以下、要約。

1 ちょっとしんどいくらいの運動をする。
2 使った筋肉が磨り減ったり壊れたりして、筋肉の破片が出る。
3 ATP(アデノシン三リン酸。筋肉のエネルギーになる)が増加。
4 体液のphが酸性になる。(水素イオン濃度が増す)
5 細胞増殖因子が、「筋肉(タンパク質)をもっと作れ」とDNAに作用する。

これら、一連の反応を「カスケード反応」と呼ぶそうだ。
なお、教授は「細胞増殖因子」を「シーフォス」と発音されていたが、正しい名称が分からない。上記1〜5含め、訂正などごもございましたら、ご指摘頂けると、幸いです。

よく、腰痛は「歩いて直せ」などと言われるが、そういうことなのか、と。

しかし、人間、細胞、命というのは、恒常性(ホメオスタシス)が働くのですね。擦り傷も、火傷もカサブタが出来る。でも、心のそれはなかなか。。。
カスケード(段々滝)に当りでもすれば、綺麗さっぱり癒るだろか???




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