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【知恵こそ武器】ロック歌舞伎「勧進帳」  Wisdom Is the True Weapon — Rock Kabuki “Kanjinchō”

  かつて、戦争資料館の館長から聞いたエピソード。招集された市民が軍服を手渡され、着てみると小さく、交換を申し出ると「お前が軍服に合わせろ!」と怒鳴られたそうだ。  役所、役人というのはそういうものだろう。「勧進帳」(能「安宅」)は、そんな「人を肩に嵌めようとする権力」の計略を知恵で乗り切ろうとする痛快劇である。しかし、その機転と裁量は、ただ一日ぼうっと過ごして育まれるものではなかろう。権力の前で怯え、平伏し、従ってしまうのが常。だからこそ、弁慶のような智勇を兼ね備えた人物に、時代を超えた憧れを抱くのかも知れない。現代で言えば、大谷翔平だろうか。。。   「弁天小僧 菊之助」  に続くロック歌舞伎の第二弾。「大恩教主の秋の月」の季節ではないが、選挙が近いともあって、制作した「勧進帳」のように、投票用紙に自分の意見を書けば無効になる。「指定の名を」というのが権力側の意向。そこに民意が反映されるのか、、、いつもの疑問である。  Once, I heard an episode from the director of a war museum. Citizens who had been drafted were handed military uniforms. When one man tried his on, it was too small. He asked for a different size—and was shouted at: “Adjust yourself to the uniform!”  That, in essence, is how bureaucracies and officials tend to work.  Kanjinchō (from the Noh play Ataka ) is a rousing tale about overcoming exactly this kind of power—power that tries to force people to fit its mold—through wit and ingenuity. But such presence of mind and judgment are not cultivated by drifting through one’...

【Dance Rock Poem "Bullshit”】山村暮鳥「囈語」を日英対訳で読む!

制作中の動画を一旦置いて

昨日のNuyorican Monday Night Onlineのテーマ「Bilingual」のために

突貫で作ったのが暮鳥の怪作「囈語」。

音訓どちろでも読みは可能だろうが(作者本人が言及していたら教えて欲しい)、

とりあえず「ゲイゴ」と読んでリリックビデオを作った。


この作品は彼の1915年出版の詩集に収録されているようなので、

100年以上も前になる。

その前年が第一次世界大戦。

なので、

このエキセントリックで危険な造語の連発は

そうしたキナ臭い世界情勢を物語っている気がしてならない。

彼の凄さは、しかし、それに対して説教だの抗議だのを表明しているわけではないところだ。

そこに私は魅力を感じていたので、いつか動画にしたいと思っていた。

そこへ、今回のNuyoテーマが上記だから、

百人一首や謡曲を対訳朗読している私がエントリーしないわけにはいかない。

ということで

半ば(自分自身で)強制的に、しかし、楽しみつつ作った。



Love FMのDJ LUEが担当するレゲエ専門番組「iRie(アイリー)Music」で

教えてくれたDiwaliのリズム(ハンドクラップ)と

Dance RockGuitarループ。

この破天荒な組み合わせに100年前の天才の造語(コインワード)が

これまたエキセントリックに乗った!


久々の会心作(Nuyorican シリーズ41本目)。ご覧あれ!












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