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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

【Nuyorican Poets Cafe Online Open MIC No.31】"Slave" ルソー〜NHK高校講座(倫理)に触発されて

 NHK R2の「高校講座」を(数学以外)よく聴く。

国語なんかは面白い。(古典も勉強になる)

とりわけ社会(倫理)は

大学の一般教養「哲学」の復習以上に

教わること多い。

昨年末、たまたま耳にした「社会契約説とは何か」の回で

先生が番組最後に紹介する哲学者の一言が胸に刺さった。

「社会契約とは何か」(今回のまとめ)


「ある者は他人の主人と信じているが、事実は彼ら以上に奴隷である」(ルソー)


一気に「Slave」という単語(と音韻)が頭を巡った。

「奴隷状態」は私の創作のみならず人生の課題でもある。インスピレーションに任せて筆を走らせた。それを詩友、シンシア緑川さんに正月の録画時に聞いてもらい、コメントを録音。それをミックスしたのが、本日NUで披露した作品である。ビートボックスのみだと迫力に欠けるため、やむなく音源を拝借した。来週のテーマが「Legacy」なので、上記ルソーの他にガンジーとコロンブスの名句を引用した本作を次回に回せたが、心が急いて、ピッチを上げて完成させた。(この二日はキツかった。。。)

 しかし、お陰で多くのコメントを頂戴した。直後のYouTube視聴も幾つかあった。次は、Brujaのマイクでジェームス・ブラウン張りのファンクを作るつもり。それまでは、いささか充電が必要だ(運動不足も心配。。。)




 

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