【為政者よ、見習え!】海陸の賊徒を討ち、国家人民を安ず〜印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年
20日の投票日に向けて、参議院選挙たけなわ。 全ての言葉が空虚に響いてならない。 為政者よ、政治家よ、候補者よ、「吾邦(わがくに)已に晏然(あんぜん)たり」と言い切る秀吉を見習え!、との思いで制作。当時の覇権国ポルトガル国(ポルトガル領インド)の副王に容赦ない関白の気概が伝われば幸いです。 印度副王宛 豊臣秀吉書翰 〜天正十九 (1591)年
NHK R2の「高校講座」を(数学以外)よく聴く。
国語なんかは面白い。(古典も勉強になる)
とりわけ社会(倫理)は
大学の一般教養「哲学」の復習以上に
教わること多い。
昨年末、たまたま耳にした「社会契約説とは何か」の回で
先生が番組最後に紹介する哲学者の一言が胸に刺さった。
「ある者は他人の主人と信じているが、事実は彼ら以上に奴隷である」(ルソー)
一気に「Slave」という単語(と音韻)が頭を巡った。
「奴隷状態」は私の創作のみならず人生の課題でもある。インスピレーションに任せて筆を走らせた。それを詩友、シンシア緑川さんに正月の録画時に聞いてもらい、コメントを録音。それをミックスしたのが、本日NUで披露した作品である。ビートボックスのみだと迫力に欠けるため、やむなく音源を拝借した。来週のテーマが「Legacy」なので、上記ルソーの他にガンジーとコロンブスの名句を引用した本作を次回に回せたが、心が急いて、ピッチを上げて完成させた。(この二日はキツかった。。。)
しかし、お陰で多くのコメントを頂戴した。直後のYouTube視聴も幾つかあった。次は、Brujaのマイクでジェームス・ブラウン張りのファンクを作るつもり。それまでは、いささか充電が必要だ(運動不足も心配。。。)
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