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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

【大我(われ)のみぞ知るに従うノミな小我(われ)】ZEBRA Poetry Film Festivalに応募

 


一昨日の5日

ベルリンに本部があるZEBRA Potery Film Festibalに

動画を応募した。

「The 3 Crises」ーー。


これまで「Nyuyorican Series」にアップロードしてきた動画を三つ選んで繋げたオムニバス。

「シネマ」形式の作成は初めてだったので苦労した。


まずは「画面」サイズ。

Appleのサポーターに電話するなどしながら

結局、「2K Flat」が元動画に近いという理由で微調整した。

最もストレスだったのが

三番目の「JUPIETER」とノイズ削除と全体の「音量」だ。


まずは「JUPITER」。

これは木星のモノローグと、その前の宇宙音のブチブチと弾ける微小ノイズ。

これを改善するのに三日かかった。

また、全体の「音量」に関しては

専門家のブログを参考に

(かつ、メールで問い合わせたりしながら)

なんとか「シネアド」と「本編」両方で許容範囲のLUFSにし、

念の為、YouTubeにアップロードもしてラウドネスを確かめてから

送信した。

「既発表も可」という回答をもらっていたし、

昨年度の受賞者の作品も締め切り前日のアップロードになっていたので

それに倣っての応募だった。


今、気になっているのが、

応募ステータスが「不完全」のまま、ということ。

このアイコンの説明には

「提出物の受領待ち、もしくは、提出物の要求」となっていて

果たして、どちらなのかこちらで確かめられない。

「提出物」は全てPDFの添付をフォームに追加した。

だから、「受領待ち」と思うのだが

有難いことに、締め切り(来月7月1日)前の応募なので、

現状が変わらなければ

メール問い合わせをしたトーマス氏に再度確認出来る。

もうしばらく待つしかない。

(私の頭には既に、次の作品でいっぱいになっている。。。)


非常に疲れる作業だったが充実していた。

映画界へ進出するか。。。

といっても、私の場合は、もっぱらリリックビデオである。

これからどういう展開になるのか自分でも予想がつかぬ。

(が、これも「無意識が知っていた」?)


私はそれに従うのみである。


 大我(われ)のみぞ知るに従うノミな小我(われ)









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