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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

 【作るのも治すも道の半ばなり】 Summer Solstice~Nuyorican Poets Cafe Online OpenMic No.19

zebraポエトリーフィルムの締め切り前に

一本、朗読動画を作った。

「Summer Solstice」(夏至)だ。

これはNuyorican Monday Niteのテーマと同タイトル。

いつか「森」の絵を使いたいと

その前に撮っていた動画を採用した。

ちょうど木々の木漏れ日が良い塩梅で

そこからイメージを膨らませた。

あとは、いつもの如くアニメーションをつけて行く。


内容はパロディーとはいえ

悪ノリ感が否めぬ。

が、作った当人は結構シビアだ。

「温暖化」は今や喫緊課題、

日々の苛立ちも相まって

パロディーにも毒気が増した。


2週間がかりだった。

降る帰ると、前作から約ひと月経っていた。

その間、健診で「運動不足」が判明し

解消しようと、わずか2、30分の散歩にも息を上げつつ

(歯の治療も加わる)

なんとか仕上げた。


出発は

Nuyoricanの詩友たちのアンソロジー

「Love Letter to GAIA」を読んでからだった。

勘違いして長編を送り不採用になった口惜しさがモチベーションになった。

ただ、

昨日の朗読時に編集長のミロが退席していたのが残念。

しかしながら

ニッキーをはじめ

多くの詩友から喝采をもらって

ひと仕事を終えた充実感を舐めつつ

これからゼブラに送る動画を作り直す。

その他、「FFTG」というコンテストにも送りたい。

(こちらは有料だが、質問への回答が来ないのが些か不満。。。)


正直、zebraに絞ってもいい気はする。

なにせ「poetry film festival」と

「詩」に特化されているから。


まだ疲れが残る体と脳を今日一日くらい休ませてもらって

明日から始めるか。

歯医者は、まだ、終わらない。。。


 作るのも治すも道の半ばなり


Summer Solstice【Nuyorican Poets Cafe Online OpenMic Series #19】(日本語字幕ボタン選択)






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