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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

【バーチャルの屋根の下でも嫌なヤツ】ZOOMデビュー!

私はエログロである。
それは詩作にそのまま反映され
朗読なぞ披露すると
その変態さ加減がいっそう人に伝わり
十中八九、眉をひそめられる。
おまけに無遠慮な物言いをするから
余計に嫌われ
フォローしたとて無視される。
丁寧な感想さえ(嫌われていれば)そうである。
だからと言って
八方美人なパフォーマンスなぞ出来ないし
しようつもりもない。
それは「商人」がやることだ。
そして多くの「詩人たらんとする者」が
お褒め欲しくて
お米欲しくて
ゴマをする。
賞なぞ取れば
ほくほくメシだ。
それが「現代の詩人」である。
ネット時代の
承認欲求旺盛な時代の
成功者である。

彼(彼女)らはタイヘンだ。
必死にカネに化けるものを書かねばならない。
思ってもないようなオベンチャラを
絞り出さねばならない。
それが、しかし、「プロフェッショナル」というものだ。
それで妻(夫)子を養い
マンションローンを払うのだ。
サラリーマンである。
サラリーマン詩である。
素敵ではないか。
真っ当ではないか。

そして
それが出来ぬヤツは無能であり
不要であり
無価値である。
それが
俺であることを
嬉々として
認識出来た
WEBミーティングだった!

 バーチャルの屋根の下でも嫌なヤツ


【追記】ZOOMでこの動画とともに朗読し、マスター(「神保堂」)から軍配を頂戴した『船が来た』。




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