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注目

【終戦80周年】『愛國百人一首』『戦争(作・与謝野晶子)』を詠む

  8月15日を迎えた。終戦80周年(海外では、日本が降伏文書に署名した9月2日)に寄せて、二作を制作。祈りの一日。。。 『愛國百人一首』 ロック詩『戦争』与謝野晶子 August 15 has come — the 80th anniversary of the end of the war. (Overseas, the date is marked as September 2, when Japan signed the Instrument of Surrender.) On this day of prayer, I completed two new works. 【English Subs】80 Years After WWII /100 Patriotic Tanka Poems (1942): Samurai Spirit in Prewar Japan “War(戦争)” Yosano Akiko,Poet(1878-1942)  JPN Read/ENG Subs  

【バーチャルの屋根の下でも嫌なヤツ】ZOOMデビュー!

私はエログロである。
それは詩作にそのまま反映され
朗読なぞ披露すると
その変態さ加減がいっそう人に伝わり
十中八九、眉をひそめられる。
おまけに無遠慮な物言いをするから
余計に嫌われ
フォローしたとて無視される。
丁寧な感想さえ(嫌われていれば)そうである。
だからと言って
八方美人なパフォーマンスなぞ出来ないし
しようつもりもない。
それは「商人」がやることだ。
そして多くの「詩人たらんとする者」が
お褒め欲しくて
お米欲しくて
ゴマをする。
賞なぞ取れば
ほくほくメシだ。
それが「現代の詩人」である。
ネット時代の
承認欲求旺盛な時代の
成功者である。

彼(彼女)らはタイヘンだ。
必死にカネに化けるものを書かねばならない。
思ってもないようなオベンチャラを
絞り出さねばならない。
それが、しかし、「プロフェッショナル」というものだ。
それで妻(夫)子を養い
マンションローンを払うのだ。
サラリーマンである。
サラリーマン詩である。
素敵ではないか。
真っ当ではないか。

そして
それが出来ぬヤツは無能であり
不要であり
無価値である。
それが
俺であることを
嬉々として
認識出来た
WEBミーティングだった!

 バーチャルの屋根の下でも嫌なヤツ


【追記】ZOOMでこの動画とともに朗読し、マスター(「神保堂」)から軍配を頂戴した『船が来た』。




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