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【文語のエロティシズム】〜蒲原有明『有明集』から「愛欲の詩 四篇」を。

  文語(明治期)の色気を求めて土井晩翠から探索を始めたが、「詩人」のバロディーが浮かんだだけで、格調高いがエロティシズムは残念ながら見出せず、続く詩人として「蒲原有明」を読んでみた。  複雑な語彙やリズムを駆使した象徴派詩人として、『独絃哀歌』『春鳥集』『有明集』などを発表。薄田泣菫と併称され、北原白秋、三木露風らに影響を与えた。   蒲原有明(Wikipedia)  死とエロスの香り漂う「われ迷ふ」を作曲してみたが歌で終わるのが物足りなく、朗読することに。  文語の色気をご堪能あれ。 **The Eroticism of Literary Japanese** — Four Poems of Desire from Kambara Ariake’s *Ariake-shū* In search of the sensuality of Meiji-period literary Japanese, the exploration began with Doi Bansui. But aside from the parody “The Poet,” what emerged was grandeur and dignity rather than eroticism. So the search moved on to Kambara Ariake, one of the major poets who emerged after Doi Bansui. A Symbolist poet known for his intricate vocabulary and rhythms, Ariake published such collections as *Dokugen Aika*, *Shunchōshū*, and *Ariake-shū*. Often mentioned alongside Susukida Kyūkin, he went on to influence poets including Kitahara Hakushū and Miki Rofū. from "Kambara Ariake (Wikipedia)"  蒲原有明(Wikipedia) A musical setting was first made f...

妖美なる魔女の微笑がオプジーボ (病み上がりの半日)

この四、五日
偏頭痛が続いていて
ロクに読書も出来なかった
せいぜいツイートを斜め読む程度
で
週末の「自発」
(ぼっちの唯一の愉楽???)も控えていて
心身ともにキツい日々
それが
昨夜、入浴後も微かに疼く痛みを押して
とうとうやらかしてしまった

明けて今日
やはり無理だったか
気温十三度の小雨という
生ぬるい午前中にもかかわらず
些か不調
コーヒーで回復を図るもイマイチ

ところが
昼前に味噌ラーメン
正午には黒豆玄米にブリの照り焼きを食うと
すっかり調子が戻ってきた
これまでの悶々が嘘のよう
それで
いきおいマイクスタンドを引っ張り出して
まだ購入検討中のプロジェクターを使った
朗読のデモンストレーションを始める
デモといっても
マイクにファイルを吊り下げ
そこに紙か布のスクリーンを貼ったと仮定し
近くから遠くから見栄えを検証するのだが
あっという間に夕方になってしまった
体もさほどつらくなくなっている
午前中に開いた劇友からのメールに
発破をかけられたのかも知れぬし
昨夜の欲情の力なのかも知れない
だから
現在猛威を奮っている肺炎ではないことは確からしいが
明後日はまたも寒波が押し寄せるとの予報で
油断は禁物である

さて
プロジェクターの件だが
タブレットより確かに大きく写せるものの
プロジェクターを前に設置せねばならない
これは些か難儀である
場所の確保が必要で
それだけ制限が加わる
客が座るテーブルなんかだと
ふと触られて本番台無しなんてことも有り得るのだ
それなら
いっそのこと背後で映画のように映写するか
ただ
それだって
そういうことが可能な間取り、空間でなければならない
ああ
悩ましいところである

朗読詩人を自称するなら
そんな小道具になど頼らず
言葉と声のみで勝負、と言いたいところだが。。。


 妖美なる 魔女の微笑が オブジーボ 


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