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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

チコちゃんを叱る(その2)「ぼーっとする時間が認知症予防に」医師・小野村健太郎(NHKはっけんラジオ 医師・小野村健太郎)



前日に引き続き、「デフォルト・モード・ネットワーク」の話です。
(パーソナリティーはNHK福岡放送局・長安智子アナ。回答は医師・小野村健太郎。6月19日 「はっけんラジオ 小野村さんの健康講座」から)

入浴時や景色を見ている時に脳は活性化

👩実際、私たち、やっぱり、ぼーっとしてる時間ありますよね。
👴あります、あります。例えば、実際どういう時にぼーっとするかというと、お風呂に入ってる時とか、景色を見てる時とか、そういう時に意外と脳のネットワークが働いてるってことが分かってきたんですね
👩ふ〜ん。
👴ただ逆に、ヒラメキをよくするためにぼーっとする時間を作ろうとすると、なかなかデフォルト・モード・ネットワークが働かない、というのも分かってきた。だから、自然な形でぼーっとするのが一番いいんですよね。
👩それは難しいですね。

スマホのやり過ぎに注意!(認知症のリスク?)

👴たた、最近逆の意味でぼーっとする時間がない状態がどういうことかというのを分かって頂きたくて、最近問題になってるんですけど、スマホのやり過ぎね。
👩あ〜あ。
👴今、だから、僕も電車の中で見るでしょう? で、改札出て、歩きながら見ちゃいけないんですけど、エスカレーターに乗った時にちょっと見えたり、休む時に見たり、結構見てる人多いですよね。
👩ええ。
👴そうすると、ぼーっとする時間がなくなるってことが最近分かってきたんですよね。
👩スマホでも頭が働いてるから。
👴やり過ぎだと、よくない。あと、そういう状態が、どうも認知症と繋がっている可能性があるっていうのも分かってきて。
👩ええ!!
👴認知症でダメになっちゃう部位が、デフォルト・モード・ネットワークの部位とほとんど一緒なんですよ。
👩はい。
👴まだ研究結果は全部出てないんですけど、要するに、人間っていうのは自然な形でぼーっとする時間を作らなきゃいけないよってことなんですよね。
👩お散歩に行ったりするのもいいかも知れませんね、景色見るのに。
👴まあ、あんまり一生懸命にならずにぼーっとする時間が大事だってことを、チコちゃんと一緒に日本人のぼーっとする時間についてこれから考えて行きたいな、と思っています。

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