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注目

【白秋はロックな詩人〜北原白秋「邪宗門秘曲(ロック)」】

  北原白秋、と聞くと、真っ先に童謡のイメージを抱く。しかも、金子みすゞと並んで教科書に載るような実に優等生的名作ばかりで、荒みきった小生には退屈で仕方ない。だから、長い間ノータッチだったのだが、ふと「邪宗門」という言葉に引っかかるところがあり、「青空文庫」を閲覧してみて仰天した。かくもキレキレの白秋にお目にかかるのは、遅まきながら初めてだったのだ。童謡のイメージが見事に粉砕された瞬間だった。と同時に、ロックビートが耳に蘇ってきて、それで朗誦することにした。詩人の若き時は、なぜこうも尖っているのだろう。歳を取り名声や勲章を手にすると、鋭さはなまってしまうのか。政治にしろ芸術にしろ、「みんなに愛される」のは、結局「誰にも愛されない」ことか。「嫌われ者」が理想?  When I hear the name Kitahara Hakushu, the first thing that comes to mind is children’s songs. And not just any children’s songs, but those impeccably “model-student” masterpieces that seem to belong in school textbooks alongside the poems of Kaneko Misuzu. For a jaded fellow like myself, they were simply too wholesome to be interesting.  So for a long time, I left Kitahara completely untouched. But one day, the word Jashūmon somehow caught my attention. I looked it up on Aozora Bunko—and was astonished.  This was the first time, late though it may have been, that I had encountered such a sharp-edged, dazzlingly intense Hakushū. In that moment, my image...

チコちゃんを叱る(その2)「ぼーっとする時間が認知症予防に」医師・小野村健太郎(NHKはっけんラジオ 医師・小野村健太郎)



前日に引き続き、「デフォルト・モード・ネットワーク」の話です。
(パーソナリティーはNHK福岡放送局・長安智子アナ。回答は医師・小野村健太郎。6月19日 「はっけんラジオ 小野村さんの健康講座」から)

入浴時や景色を見ている時に脳は活性化

👩実際、私たち、やっぱり、ぼーっとしてる時間ありますよね。
👴あります、あります。例えば、実際どういう時にぼーっとするかというと、お風呂に入ってる時とか、景色を見てる時とか、そういう時に意外と脳のネットワークが働いてるってことが分かってきたんですね
👩ふ〜ん。
👴ただ逆に、ヒラメキをよくするためにぼーっとする時間を作ろうとすると、なかなかデフォルト・モード・ネットワークが働かない、というのも分かってきた。だから、自然な形でぼーっとするのが一番いいんですよね。
👩それは難しいですね。

スマホのやり過ぎに注意!(認知症のリスク?)

👴たた、最近逆の意味でぼーっとする時間がない状態がどういうことかというのを分かって頂きたくて、最近問題になってるんですけど、スマホのやり過ぎね。
👩あ〜あ。
👴今、だから、僕も電車の中で見るでしょう? で、改札出て、歩きながら見ちゃいけないんですけど、エスカレーターに乗った時にちょっと見えたり、休む時に見たり、結構見てる人多いですよね。
👩ええ。
👴そうすると、ぼーっとする時間がなくなるってことが最近分かってきたんですよね。
👩スマホでも頭が働いてるから。
👴やり過ぎだと、よくない。あと、そういう状態が、どうも認知症と繋がっている可能性があるっていうのも分かってきて。
👩ええ!!
👴認知症でダメになっちゃう部位が、デフォルト・モード・ネットワークの部位とほとんど一緒なんですよ。
👩はい。
👴まだ研究結果は全部出てないんですけど、要するに、人間っていうのは自然な形でぼーっとする時間を作らなきゃいけないよってことなんですよね。
👩お散歩に行ったりするのもいいかも知れませんね、景色見るのに。
👴まあ、あんまり一生懸命にならずにぼーっとする時間が大事だってことを、チコちゃんと一緒に日本人のぼーっとする時間についてこれから考えて行きたいな、と思っています。

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