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注目

【無意識と宇宙】唯識三十頌 Triṃśikā-vijñapti-mātratā (Thirty Verses on Consciousness Only)

  アインシュタインが「天才」と称した物理学者、ニコラ・テスラが説いたように、宇宙(万物)が周波数で出来ているとしたら、「読経」はその周波数を、その内容とともに発しているのだろうか。。。  ユングの集合的無意識のさらに奥を明かすらしい「唯識三十頌」を読誦してみた。宇宙に届くだろうか。。。 「唯識三十頌」 “Following Nikola Tesla—the physicist whom Einstein called a ‘genius’—if the universe (all things) is made of frequency, then perhaps chanting sutras releases those very frequencies along with the meanings they carry… I tried reciting Vasubandhu’s Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā), which speaks of a stratum deeper than Jung’s collective unconscious—namely the ālayavijñāna. Will it reach the cosmos…?” Thirty Verses on Consciousness-Only (Vijñaptimātratā-triṃśikā) English Subtitles Version

力まず避けず妄想せず (健康らいふ「ストレス対策」その1 〜NKK R1「マイあさ」) 

ストレス借金!
早稲田大学人間科学学術院 熊野宏昭教授は「ストレスというのは借金のようなもので、貯まりもするし、減らすことも出来る」と。

教授はストレスを、「圧が加わった時に出来るゴムまりの凹み」に例える。


この凹みはあくまでゴムまりだから、圧が加わり過ぎると爆発するが、思考や行動を変えることで押し返せる、とのこと。
また、マイホームを買う・起業するなど、給料から出せない額を借りて夢を実現させるように、「ストレス」も有る程度は必要。大事なのは、そのバランス。


ストレスを貯めやすい人のパターンは4つ。
①緊張しやすい。首や肩が凝りやすい。
②やけ食い・やけ酒・衝動買い。
③言いたいことがあっても、なかなか言えない。
④過去の失敗や嫌な出来事、将来の不安にくよくよしやすい。
⑤物事や他の人の言葉を悲観的にとらえやすい。

私に全部当てはまっているではないか!
これは「性格なので、そう簡単に治せないのでは」との反問に、教授の答えはーー。
「性格と言っても、癖の積み重ねであり、その癖は実は考え方や行動の癖で、そのひとつ一つを変えてゆく方法として、前述の「力まず・避けず・妄想せず」を提唱。

①力まずーー肩や首から力を抜く。力まないようにする。
②避けずーーやけ食い・やけ酒・衝動買いなどを避ける。
③妄想せずーー悲観的考えでストレスを自ら貯め込まない。

私の場合、眼病持ちで、それは力みに因るところが大きい。しょっちゅうヤケを起こす。そして③は専売特許のようなものだ。
次回から、さらに具体策を聞かせて頂けるとのこと。
幸せとは金持ちとか有名とかでなく、「健康!」というのをひしひしと感じるような歳になってしまった私。
ああ、幸せになりたい!


💪「健康らいふ」 NHKラジオ第一 朝5時38分前後から。なお、「聴き逃しサービス」はネットから→聴き逃し(健康らいふ)


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