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注目

【クリスマスは孔雀の聖歌で〜W.B.イェイツ「孔雀」】A poetry chant for Christmas Eve. “The Peacock” by W. B. Yeats

  本日はクリスマスイブ。七面鳥がふさわしいところだが、父親の県展入選の写真を使わせてもらうことにして、孔雀でお許しください。真っ白の羽の孔雀だが、動画制作中、彩色の誘惑に駆られ、ヴィジュアルに傾いてしまった。まあ、クリスマスでもあるし、美を意識してのこととご勘弁ください。 戦後80年も、残すところ一週間。戦闘機の代わりに「熊」が襲来する一年だった。来年こそ、まともな年になりますように。。。    動画の詩「孔雀」は、W .B.イエーツ、中期の詩集「レスポンシビリティーズ」所収。世俗的な富より美こそ、と謳う。グレゴリオ聖歌などとても歌えないが、たまには美しいものを、と原文の美麗さに乗って口ずさんだもの。お気に召していただければ幸い。  Today is Christmas Eve.  A turkey would be more appropriate, perhaps, but instead I have borrowed a photograph by my father—one that was once selected for a prefectural exhibition—and ask your forgiveness for presenting a peacock instead. This peacock, with its pure white feathers, was meant to remain unadorned. Yet during the process of making the video, I found myself tempted by color, and the work gradually leaned toward the visual. Since it is Christmas, I hope you will allow this indulgence as an offering to beauty.  Eighty years since the end of the war, with only one week left in the year. It has been a year in which “bears,” rather than fighter jets, came ru...

噛みってる!

 どうでもいい、と言われれば、どうでもいい。確かに。歯のことなんか。
 
 でも、今回はかかりつけ医の先生の腕に感動・感謝し、書くことにした。前々から開設しようかどうか迷っていたブログに。

 左奥がこの二、三日疼いていて(ブリッジが疑わしかった)、「こりゃ、歯医者に行くかなならんなぁ」と鬱々していたが、とうとう昨夜、痛みが激しくなり、今日、電話して行ったのだった。

 他に患者がおらず、独占状態だった。レントゲンで、上の、奥から二番目と判明。麻酔を二度打ち、削って、なんとか痛みが治まる。その間、20分ほどだろうか。もう、二十年以上みてもらっている名医の腕は確かであった。




 追記:「ラジオ深夜便」4時台、「あすへの言葉」に出演の小松政夫。喜寿を迎えて、人生を振り返ると、「あっという間」だった、と。
 振り返れば、あっという間。ならば、やりたいことやって死なねば損、と。💀😛😅








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